⑦絶食ダイエットは絶対にやってはいけない【女性用】

岡山 トレーニング ダイエット

 

「今日からダイエットする」と高らかに宣言し、いきなり食事を取らなくなり絶食状態にする方の話をよく聞くことがあります。

結論から言いますと、絶対にやってはいけません。

 

カラダが体脂肪を燃やす仕組みは

毎日エネルギーが少しだけ不足している状態を作る(消費kcal>摂取kcal)

体は食べ物の代わりに筋肉や脂肪を分解してエネルギーを確保しようとする

普段から筋トレを継続しておくことで筋肉の分解を防ぎ脂肪だけを燃やす

 

というように、正しいダイエットとは食事とトレーニングを併用することで計画的に脂肪を燃焼することです。

 

そして大切なのは「エネルギーが少しだけ足りない状態を作ってあげることです」

なぜ少しだけなのか、なぜ大幅に食事を足りなくしてはいけないのかを説明します。

 

絶食のように、脳が生命の危険を感じるほどの極端なカロリー不足になると、仮にいくら筋トレをしていようが、さすがに脂肪を分解・燃焼するだけではエネルギーが足りないと脳が判断し、大切な筋肉までもが大きく分解されていきます。もし筋トレをしていなければ更に筋肉は大きく削られていきます。

 

その際、一時的に体重が大きく減るため一見ダイエットが成功したように錯覚してしまいますが、大幅に筋肉を落としてしまっているため、代謝も大幅に下がって痩せにくいカラダが出来上がります。

美しい体のラインというものは最低限の筋肉があってこそですから、筋肉を落として体重が減っただけでは、見た目も美しくなりません。

そのため絶食で作った体は見た目も悪く筋肉も落ち、代謝まで大幅に下がってしまった痩せにくい体であり、リバウンドの可能性が非常に高い体、ということになります。

 

「極端」な食事制限ではなく「適切」な食事制限が必要な理由は、本来落としたい脂肪だけではなく筋肉が落ちてしまう、という現象を防ぐためです。

消費カロリーが1700程度の方でしたら、日々の食事は1500前後で設定するなど、少しだけ消費カロリーが上回る状態を作っていくことで、今ある筋肉を維持したまま脂肪だけを落とすことが出来ます。※それでも陥ってしまう「停滞期」を抜けるためには、ダイエットの停滞期を乗り切るためにはのコラムをご覧ください。

 

間違っても一日500kcalしか取らない、というような滅茶苦茶な食事制限はしてはいけません。これこそがダイエット失敗の大きな原因です。

 

3ヵ月~半年のスパンで見ることが必要

「絶食して一ヵ月で○○kg痩せた」と言っている人の瞬間的な減量話を鵜呑みにしてはいけません。

痩せた結果、キレイな体になっているのか、その後継続維持できているか、リバウンドはしていないのか、よくよく見てみると失敗している人が多くいることに気付くと思います。

あせらずゆっくりと。夏は今年だけではありません。来年も再来年も、10年後も夏はやってきます。毎年5月6月になってあせるのではなく、毎年やってくる夏にいつでも対応の出来るカラダ作りの方法を選択しましょう。

 

※RETIOではダイエット時の食事の摂り方について、会員様向けに随時無料で食事セミナーを開催しています。アンダーカロリーと一口に言っても「どんな食材をどのタイミングで摂るのか」「お酒はだめ?」「デザートはだめ?」「チートデイって何?」「停滞期の脱出法は?」「食べてないのに何故痩せないの?」など、多くの疑問に答えることで、カラダ作りについての一生モノの知識が得られる内容になっています。

目標を達成するためにはまずは正確な情報の収集から。

どうせやるなら最短距離で目標を達成しましょう。

 

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