⑧【腹筋運動でお腹の脂肪を落とす】という間違った認識【男性用】

レシオ 岡山 トレーニング ダイエット

 

 

お腹の脂肪を落とすためには腹筋をするべし、という誤った認識が、もう何十年も訂正されることのないまま一人歩きし、いまだに信じて疑わない方が多くいます。

 

まず結論から言っておきますと、腹筋を100回やっても1000回やってもお腹の脂肪が燃えるわけではありません。

そもそも、腹筋運動をすることとダイエットには関係性がありません。よく「お腹の脂肪を落としたいので腹筋のやり方を教えてほしい」という方がいらっしゃいますが、これは間違いで、筋トレで脂肪が燃焼するわけではないのです。

 

では腹筋のトレーニングは意味がないのかというとそんなことはなく、筋肉を落とさないためには必要なことです。脂肪の燃焼とは直接関係は無いが、今ある筋肉は維持したほうがいい、という意味では他の部位同様に必要なトレーニングと言えます。

このあたりのダイエットと筋トレの関係性についてはダイエットに筋トレが必要な理由に詳しく記載していますのでそちらをご覧ください。

 

ではお腹の脂肪とはどうやって燃やすのか。

他の部位と同じくお腹の脂肪の燃焼も、食事で調整するものです。

食事を調整して【消費kcal>摂取kcal】=アンダーカロリーの状態になったときに、足りないエネルギーを補うため初めて脂肪が分解、燃焼されます。

そしてこの食事制限下では脂肪だけでなく筋肉まで分解されてしまうため、筋トレをすることで筋肉の分解を防ぐことも必要です。

 

×脂肪を燃焼するために筋トレをする

○食事のコントロールで脂肪と筋肉が燃焼される環境を作り、かつその環境下で筋肉だけは維持するために筋トレをする

これが正しいロジックです。

 

どれだけ腹筋を鍛えて強くなっても、食事が消費kcal<摂取kcal=オーバーカロリーになっていれば脂肪は燃えない、という事実はお相撲さんが見事に証明してくれています。

 

お腹の筋肉は全ての人が生まれながらに6つに割れています。

後はその上に乗っている脂肪を食事のコントロールでアンダーカロリーの状態にして燃焼してあげれば、六つに割れた腹筋がおのずと見えてきます。

「腹筋が割れる」のではなく、「そもそも割れている腹筋が脂肪の燃焼によって見えてくる」というのが正しい表現になります。

 

しかし、何度この話を説明されても、何十年もの間「お腹の脂肪を落とすのに必要なのは腹筋運動」という間違った刷り込みを受けてきた方にとっては簡単に理解が出来るものではありません。

次に会うと決まって【横っ腹の脂肪を落としたいので横っ腹に効く腹筋運動を教えて下さい】となってしまいます。

その度に何度も「腹筋運動と脂肪燃焼は関係ありませんので腹筋運動で脂肪が燃えるわけではありませんよ」とお伝えします。

すると「じゃあ何のために筋トレをするんですか?」となるので、そこでダイエットに筋トレが必要な理由について再度説明をする、という事を5回ぐらい繰り返すと、何とかご理解頂ける、ということです。

 

「毎日寝る前に腹筋を100回やってるのに割れない」と言われる方には、「脂肪を燃焼したいならその時間を低カロリーのレシピを考える時間に充てたほうがよっぽど効果は高いですよ」と言わせていただいています。それくらい脂肪燃焼にとっては食事が重要な役割を占めているということになります。

 

※ダイエットをしたい方に向けてRETIOでは会員様向けに随時無料で食事セミナーを開催しています。アンダーカロリーと一口に言っても「どんな食材をどのタイミングで摂るのか」「お酒はだめ?」「デザートはだめ?」「チートデイって何?」「停滞期の脱出法は?」など、多くの疑問に答える内容になっています。

目標を達成するためにはまずは情報収集から。

どうせやるなら最短距離で目標を達成しましょう。

 

 

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①引き締まったカラダをつくるために必要なこと【男性用】

②ダイエットに筋トレが必要な理由【男性用】

③脂肪燃焼と筋肉増量が同時に行なえない理由【男性用】

④筋肉を増やしたい人が気をつけること【男性用】

⑤有酸素運動でダイエット効果が出ないのは何故か【男性用】

⑥ファスティングがダイエットに向いていないのは何故か【男性用】

⑦絶食ダイエットは絶対にやってはいけない【男性用】

⑧【腹筋運動でお腹の脂肪を落とす】という間違った認識【男性用】

⑨「部分痩せ」という嘘に騙されてはいけない【男性用】

⑩○○ダイエットで効果が出ないのは何故か【男性用】

⑪一番大切なことを後回しにしてはいけない【男性用】