RETIO BODY DESIGN

new 2020.02.13

ダイエットとグルテンフリーの関係【男性用】

*この記事は男性用の記事です。

 

 

 

流行りのグルテンフリー

 

最近、やたら、「●●フリー」という言葉を目にする機会が増えましたね。

 

「糖質フリー」「シリコンフリー」「ケミカルフリー」「アルコールフリー」「オイルフリー」etc

 

フリーとは英語のfreeから来たもので“含まれない”という意味です。

ですから●●フリーというのは●●が含まれないという意味です。

よくfreeという英語の別の意味の“自由、束縛されない”という事から

「たくさん入っている」と誤解している人もいますので注意して下さい♪

 

その●●フリーという言葉で、かなり拡がりを見せているのが「グルテンフリー」です。

 

グルテンフリーとは何か?見ていきましょう。

 

 

 

グルテンフリーとは

 

グルテンフリーの「グルテン」とは小麦粉に含まれるタンパク質のことです。

特徴としては粘り気があり、パンやパスタ、お菓子づくりに欠かせないものです。

もちもちした食感やコシなどを作り出す正体でもあります。

これを見ても分かるように欧米の食生活の中で多く摂られているものです。

 

ですからグルテンフリーの考え方は欧米からスタートし、

セレブの間で広まったのを機会に流行しました。

それじゃあ、日本はあまり関係ないかな?と思ったあなた、

グルテンは実は日本にも馴染み深いものなのです。

 

うどん、ビール、餃子やシュウマイの皮なども当てはまります。

さらに、そば、しょうゆ、みそなどにも、グルテンが含まれているものがあるのです。

 

日本では、健康志向からきたグルテンフリーの動きよりも、

アレルギー対策の一部として広がった側面もあります。

 

小学校や中学校のPTAレクなどで、子供たち全員で同じものを食べられるように

グルテンフリーのお菓子やパンを採用するところも多いようです。

また最近ではスーパーの食品売場でも

グルテンフリーの文字をちょくちょく見る事が多くなりました。

 

 

 

グルテンフリーって健康に良いの?

 

でも、果たしてグルテンフリーは巷で言われているように本当に健康に良いのでしょうか?

 

まずは先に取り上げたアレルギーの側面から見てみます。

 

国立病院機構相模原病院 臨床研究センター アレルギー性疾患研究部が作成している

「アレルギー研究所」というサイトがあります。

 

このサイトを見ると小麦アレルギーの食品の特徴として以下を挙げています。

 

(ここから引用)

・大麦やライ麦などの麦類と小麦は、交差抗原性が知られている。

 しかしすべての麦類の除去が必要となることは少ない。

・麦茶は大麦が原材料で、タンパク質含有量もごく微量のため、除去が必要なことはまれである。

・米や他の雑穀類(ひえ、あわ、きび、たかきびなど)は、摂取することができる。

・醤油の原材料に利用される小麦は、醸造過程で小麦アレルゲンが消失する。

 したがって原材料に小麦の表示があっても、基本的に醤油を除去する必要はない。

・食物依存性運動誘発アナフィラキシーの原因食物として最も頻度が高い。

(引用ここまで)

 

アナフィラキシー以外は、あまり大きな影響はなさそうです。

学校などでは個別に注意が必要といった程度でしょうか。

 

 

 

健康とグルテンフリー

 

では今度はダイエットや健康の面からはどうでしょう?

 

小児科医のアピタル・森戸やすみ先生は「グルテンフリーを勧めるサイトでは、

『3週間小麦を食べなかったら体調が良くなった、食べたらてきめんに肌が荒れた』

というものもありましたが、小麦アレルギーでもセリアック病でもなければ、

それは気のせいだと思います。病気やアレルギーがなければ、

グルテンをとってもなにも起こらないし、避けることでより健康になるわけではありません。

ダイエット効果もありません。」と朝日新聞の取材で答えています。

 

また、ある報告によればグルテンフリーが人気を集めた背景には、

グルテンフリー食によって腸内環境が改善し、

体全体の不調が改善したという報告があるから、と言われています。

 

裏を返せば、腸内環境が悪いと不調が起こりやすいということなので、

グルテンフリーが改善の原因ではなく、腸内環境を改善する事が原因ともいえるでしょう。

 

実際に最近の研究では腸内環境は、

美肌やダイエットにも大きく関係している事が分かってきています。

 

 

グルテンフリーは意味ないの?

 

しかし、気になる事もあります。それはグルテンが腸内で吸収される際に、

ある一定の条件で神経毒性物質を生み出すことがあり、

それが脳の神経伝達に影響を与えるのでは?という研究もされています。

アルコールや砂糖のように中毒性がある可能性もあるかもしれないのです。

 

でも、それは相当な量を相当期間摂らないと起こりえないはずです。

なぜなら欧米ではパンやパスタが主食なので、

もし、それほど高い中毒性があるのならもう健康被害として出ているはずだからです。

 

やはり何でも極端は良くないという事でしょう。

特に日本人は遺伝的に米や穀類を主食としてきた文化があるので、

あまりにも欧米型の食生活は胃腸に良くないという見方もあります。

 

なんでもフリー(ゼロ)にする前にバランスのとれた食生活を見直したいですね!

 

 

 

 

まとめ

 

「●●●フリー」はともすればカッコ良いし、ストイックな感じがして良さそうですが、

しっかりとした情報に基づいて実践しないと逆に健康を損なう事もあるかもしれませんね!

 

詳しいトレーニングや食事についてはぜひ、私達にお問い合わせ下さい。

正しいダイエットや健康な生活についてアドバイス致します。

 

 

 

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