RETIO BODY DESIGN

new 2020.02.15

ダイエットは血圧も気をつける事が必要【男性用】

*この記事は男性用の記事です。

 

 

 

 

血圧とダイエットの関係

 

血圧は人間の身体の健康状態を把握する事ができる分かりやすい指標です。

 

健康状態だけではなく、

血圧の高い低いによって様々な病気になる(なっている)可能性も知ることができます。

 

ここで注意してほしいのは、「ダイエットが必要な身体」という事は

何らかの健康に対する影響が出てきている可能性があるという事です。

 

ですから、高血圧の人以外も血圧に対して十分な関心をもつ事は大事なのです。

 

 

 

 

高血圧へのアメリカの取り組み

 

実は、このようなお話をするには理由があります。

2018年11月にアメリカで国としての高血圧の治療指針が見直されました。

診断基準の数値が下方修正されたのです。

その結果、「高血圧」と診断される人がこれまでの米国民の3割から5割近くに増える事になりました。

 

しかし、ここに驚くべきポイントがあります。

このように指針の変更により増加して

「高血圧」の人の多くは薬物治療の対象とせず生活習慣の見直しを促す方針だという事です。

 

表現方法を変えるなら「生活習慣の改善で高血圧は改善できる」

と国が自信をもって宣言しているのです。

 

これは、日本の状況と比較すると一歩も二歩も先を行く考え方だと思います。

 

なぜなら、日本においての「高血圧」の治療は血圧を下げる薬を飲み続ける事がメインです。

もちろん、中にはアメリカの指針のように食事療法や生活習慣の改善で

高血圧から脱する治療を行っている病院やお医者様もいますが、

それはごく少数派なのが現状です。

 

 

 

日本における高血圧と健康の現状

 

では、なぜアメリカでは生活習慣の改善を目指し、

高血圧はダイエットにも関係があるのでしょうか?

 

滋賀医科大学アジア疫学研究センター長の三浦克之教授らの研究グループが

この2015年の8月17日に発表した研究報告によれば、

肥満(ここではBMI25以上)の人は適正体重(BMI25未満)の人に比べて、

1980年の時点で高血圧の割合が男性で1.9倍、女性で2.4倍だった。さらに

2010年の同調査では男性で2.8倍、女性で3.5倍に差が広がっていたとしています。

 

少々、乱暴な言い方をするなら、

肥満は高血圧の可能性が高く、高血圧は

動脈硬化、脳出血や脳梗塞、大動脈瘤、腎硬化症、心筋梗塞、眼底出血

などの重大な病気の原因になる可能性があるという事です。

 

国立循環器病研究センターの発表した、高血圧になる原因は以下のものが挙げられています。

 

・過剰な塩分摂取

・肥満

・過剰飲酒

・精神的ストレス

・自律神経の調節異常

・運動不足

・野菜や果物(カリウムなどのミネラル)不足

・喫煙

 

これって、肥満になる原因と共通していませんか?

これらの事からもダイエットが必要な人は高血圧の可能性が高く、

それを放置していると健康を損ねるという事が言えるのです。

 

 

 

 

内臓脂肪と高血圧とダイエット

 

過剰に塩分を摂らない、過剰な飲酒はしない、ストレスをためない、

適度な運動をする、野菜や果物を多く摂る、禁煙する、

というダイエットや高血圧で基本的に気をつけること以外に注目すべき事があります。

 

それは「内臓脂肪」を減らすということです。

内臓脂肪を減らすためには、年齢とともに減っていく筋肉をつけることが大事です。

筋力トレーニング(それほどまで負荷は大きくなくてよい)を行い、筋肉をつけることで、

脂肪が燃えやすく、内臓脂肪がつきにくい体になります。

つまり、筋肉をつけて、内臓脂肪が燃えやすい体を作るという事です。

 

そのためには、専門知識をもったトレーナーのサポートが重要です。

自己流のトレーニングは効果が出にくいだけでなく、逆に体を痛める事もあります。

年齢に合った適切な筋力トレーニングはダイエットだけではなく、

高血圧や健康維持にも重要なものなのです。

 

近くに筋力トレーニングが行える場所が無いという方もいると思いますが、

そんな方にはウォーキングがおすすめです。

 

医学博士の青栁幸利先生が、群馬県中之条町に住む65歳以上の全住民5,000人を対象に、

15年以上にわたり身体活動と病気の関係を調査した「中之条調査」の結果からみると、

1日に8000歩程度歩く事と、その中で「早歩き」を20分ほど取り入れる事

がポイントとしています。

早歩きとはギリギリ会話が出来る程度にスピードを上げて歩く事です。

これなら、今日からでも出来そうですよね?

 

 

 

まとめ

 

本文中でもふれましたが、血圧を下げる薬に頼らずに、

食事や生活習慣の改善で血圧を下げる治療をしている医療機関も多くあります。

良きも悪きもアメリカはいつも日本の10年先を行くとよく言われますが、

この高血圧については大いに参考になりますね!

 

 

 

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