RETIO BODY DESIGN

2020.02.19

食事に気をつけていても痩せない人の盲点【男性用】

*この記事は男性用の記事です。

 

 

 

塩分の摂取量を意識していますか?

 

 

ダイエットが目的と健康を意識して食べ物を選んだり、運動をしているがなぜか痩せないという方が多いです。

 

摂取カロリーも、そうとう理想的なのになぜ??と悩んでいる方もいるかもしれません。そんな時に一度チェックしてほしいのが「塩分の摂取量」です。

 

塩分の摂取量が多いと人体は体内に行き渡る塩分を抑えようと身体に水分を溜め込もうとします。するとむくんだ状態になり見た目もぽっちゃりして、体重計に乗っても重い!という事が起きます。

 

このむくみを発生させるメカニズムをもう少し詳しく見ていきましょう。

 

私たちの細胞は内側をカリウムが、外側をナトリウムで塩分のバランスを保つ機能(浸透圧)になっています。

 

塩分を多く摂取する事で細胞外液の塩分濃度が増え、細胞内液の水分が引っ張られる(浸透圧)事でその濃い塩分濃度を薄めようとします。

 

細胞の内と外でカリウムとナトリウムは一定の割合でいることが体にとって大切です。そして体の中の塩分濃度を約0.85%に保とうとします。

 

この理想の状態を保つために摂取塩分が多いと身体は水を貯め込むのです。これで具体的なメカニズムが理解できたのではないでしょうか?

 

 

 

日常でどれくらい塩分を摂っているのか

 

 

では、私たちが日頃、どれくらい多くの塩分を摂取してしまっているか?見ていきましょう。

 

国立研究開発法人 医療基盤・健康・栄養研究所が2017年に発表した「日本人はどんな食品から食塩をとっているか?―国民健康・栄養調査での摂取実態の解析から―」という報告書によると

 

『日本人の食塩摂取量について食塩の摂りすぎが血圧の上昇と関連があることや、減塩によって血圧が下がる効果があることは、多くの研究で明らかになっています。世界保健機関(WHO)では、5g/日未満の摂取を奨めており、「日本人の食事摂取基準(2015年版)」における食塩摂取量の目標値でも、高血圧予防の観点から1日当たり男性で8g未満、女性で7g未満とされています。』と記されています。

 

ちなみに、世界保健機関(WHO)は、世界中の人の食塩摂取目標を1日5グラムとしていますが、米国では心血管疾患の予防のためのガイドラインは、塩分の最大摂取量が1日3.8~6.0グラムとなっています。

 

世界的に見てもまだ日本の目標値は高い事がわかります。

 

でも、カロリーは分かるのですが、一体どんな食べ物にどれくらい塩分があるのか?という事はなかなか分からないのが現状だと思います。

 

前述の

国立研究開発法人 医療基盤・健康・栄養研究所の報告書に興味深い資料があります。日本人が、調味料以外で食塩を多くとっている食品についてランキングです。それによると

 

食塩摂取源となっている加工食品のランキング(20歳以上)

 

1位:カップめん 5.5g

2位:インスタントラーメン 5.4g

3位:梅干し 1.8g

4位:高菜の漬け物 1.2g

5位:きゅうりの漬け物 1.2g   

6位:辛子めんたいこ 1.1g

7位:塩さば 1.1g

8位:白菜の漬け物 1.0g

9位:まあじの開き干し 1.0g

10位: 塩ざけ 0.9g

11位:大根の漬け物 0.9g

12位:パン 0.9g

13位:たらこ 0.9g

14位:塩昆布 0.8g

15位:かぶの漬け物 0.8g

 

平成24年国民健康・栄養調査のデータを元に解析。対象は20歳以上男女26,726名。摂食者数が300人未満の食品、調味料・香辛料類は除く

 

これを見ると、男性に人気のあるインスタントラーメンなどは1食ですでに1日の目標摂取量の半分以上を摂っている事がわかります。日本食は醤油や味噌など塩分を多く使いますので食べ合わせによれば1日当たり男性で8g未満、女性で7g未満という数値は結構、難易度の高いものだという事が分かります。

 

 

 

塩分の摂りすぎはむくみになる

 

 

このように塩分過多の状態ですと「むくみ」の状態になり易くなります。実はむくみは体内に水分を多く貯め込むだけでなく、健康やダイエットの視点からしても問題があるのです。

 

それは代謝が悪くなってしまうということです。本来、リンパ液が酸素や栄養素を運ぶとともに老廃物を回収しますが、むくみにより、この流れが悪くなってしまうと回収されにくくなります。

 

本来、回収されるべきものが長く体内に残るので健康にもよくありません。

 

私達がすぐに出来る事として、カロリーのように、食事の塩分量をおおよそでもいいので把握する習慣と、加工食品を出来るだけとらないという事が挙げられます。

 

健康な食事をしているのになぜか痩せない人はぜひ、摂取塩分をチェックしてみて下さい。

 

 

 

まとめ

 

毎日の塩分の摂取量のチェックはたしかに、ほとんどの人がやっていないですね。でもこれを意識するだけでダイエット効果が上がりそうですね。あなたも今日からチェックしてみて下さい!

 

 

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