2020.02.17

筋肉をつけながら痩せる事は出来ない?【男性用】

*この記事は男性用の記事です。

 

 

筋肉をつけながら脂肪を落とす?

 

あなたも「筋肉をつけながら脂肪を落としましょう」という事を何度も耳にした事があると思います。理想的な痩せ方と憧れているかもしれません。でも、それがもし“大いなる誤解”だとしたら?今回は間違いだらけのこの考え方を詳しく解説していきます。

 

 

 

脂肪の減るシンプルなメカニズム

 

解説していきましょう!と言った割にはものすごくシンプルな事です。

 

大前提としていつもこの中でお伝えしているダイエットの基本は以下のとおりです。

 

摂取カロリー < 消費カロリー

 

これが覆る事はありません。もしあなたにとって1日に必要なカロリーが2000kcalだとした場合に2300kcalを摂取しているとします。イメージし易いように説明するならお昼と夜に、お茶碗一杯ずつ、おかわりをすると丁度その分が余分なカロリーとなります。

 

この300kcalが脂肪となり、あなたの体に蓄えられ続けます。

 

逆に、あなたが、1日に本来必要な2000lcalに対して1700kcalを摂取し続けていると、この足りない300kcalを体内に蓄えた脂肪で賄おうとします。こうやって痩せていく訳です。

 

脂肪を減らすのはこの 摂取カロリー < 消費カロリー という公式です。

 

 

 

筋肉がつくシンプルなメカニズム

 

一方で筋肉をつけるにはどうすればいいのでしょうか?実は脂肪を減らす逆のアプローチが必要になります。条件は以下のとおりです。

 

消費カロリー < 摂取カロリー

 

お気づきになりましたか?脂肪を減らすのと逆の公式になるのです。

 

お相撲さんは見た目はただの脂肪太りに見えますが実は物凄い筋肉質です。太くて柔軟性のある筋肉の上に皮下脂肪があるので目立たないのですが、中には体脂肪率が20%代のお相撲さんもいるそうです。

 

お相撲さんは新人で入門するとまず、食べて体を大きくします。それはお相撲さんが体重が無いとやっていけない仕事ではあるのですが、それよりも筋肉をつけるためにまず『消費カロリー < 摂取カロリー 』の状態をつくる必要があるのです。

 

実際、相撲は稽古も試合も過酷です。ぶつかり合う衝撃は軽自動車がぶつかってくる力とそれほど変わらないそうです。脂肪だけの太った体なら稽古すらもたないでしょう。

 

強靭な筋力を得るために『消費カロリー < 摂取カロリー 』を実践しているのです。

 

しかし、誤解をして欲しくないのは、この実践で脂肪を増やしたい訳ではないのです。多めに摂取したカロリーを筋肉の増量につかうのです。

 

ですから、巷にはびこる「脂肪が筋肉に変わる」という事はありませんのでご注意下さい。脂肪は脂肪、筋肉は筋肉と別物なのです。

 

 

 

正しい食事からスタート

 

ではどうすればいいか?と言うとやはり正しい食生活以外の方法はありません。

 

筋肉を(減らさないように)維持しながらまずは、『摂取カロリー < 消費カロリー』の公式どおり食生活を構成する事です。

 

その中でも、糖質の量に注意し(カットではない)、食物繊維を多く摂り、バターなどの飽和脂肪酸は控えるなど基本を守る事です。

 

 

 

まとめ

 

筋肉をつけながら痩せる事は理論的に出来ない事がご理解いただけたと思います。ダイエットのための筋トレは筋肉マッチョになるためや、痩せるためのものではなく、筋肉を減少させないためのものです。忘れがちなので覚えていて下さい♪

 

 

————
岡山の24時間フィットネスジム「レシオ ボディ デザイン/RETIO BODY DESIGN」

問屋町店
〒700-0977 岡山県岡山市北区問屋町9-102
TEL086-236-6675

東岡山店
〒703-8233
岡山県岡山市中区高屋295-3
TEL086-230-0507

 

SHARE ON

Twitter Facebook

OTHER ARTICLE

RANKING

MEN