Corporate column 法人向けコラム
グンゼスポーツジムの法人会員プランのまとめ!料金プランやメリットも解説
「グンゼスポーツジムはどんなジム?」
「法人プランの利用は会社にとってメリットがある?」
このような疑問を抱えてはいないでしょうか。
スポーツジムの法人利用は社員の健康増進・メンタルケアにつながり、社員にも喜ばれる福利厚生のひとつです。従業員満足度を上げる効果がありますし、法人会費を経費として計上できるので導入しやすく企業にとってもうれしい制度です。
しかしスポーツジムは多数あり、どこを選ぶのがいいのか迷ってしまう人も多いはず。そこでこの記事では、グンゼスポーツジムの法人プランについて以下のことを解説していきます。
- グンゼスポーツジムの法人会員プランの概要
- グンゼスポーツジムの法人会員プランのメリット・デメリット
- グンゼスポーツジムの法人会員プランの料金
法人会員プランの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
グンゼスポーツジムの法人会員プランを30秒でサクッと解説
引用 グンゼスポーツジム
グンゼスポーツジムはグンゼ株式会社(東証一部)のグループ企業で、2020年9月現在全国に22店舗を展開しているジム。近畿、中四国、中部、関東・北陸の4つのエリアでジムが営業されています。
フィットネスやスポーツを通して健康と体をつくり、人生を充実させるためのサポートを目指しています。
ジム内にはマシンだけでなくプールも併設されており、各種スタジオプログラムも充実。脂肪燃焼やボディメイク、リフレッシュなどテーマごとに分類されているので、目的に合わせて豊富なプログラムから選べます。
法人会員なら無料レッスンが多数用意されているので、グンゼスポーツジムをお得に利用可能です!
グンゼスポーツジムの法人会員プランの5つのメリット
グンゼスポーツジムの法人会員プランには、以下5つのメリットがあります。
- 会員種別を2つから選べる
- 目的に合わせたスタジオプログラムが豊富
- パーソナルトレーニングも受けられる
- ヨガのレッスンも無料で受けられる
- スタッフのサポート体制が整っている
順番に見ていきましょう。
【メリット1】会員種別を2つから選べる
グンゼスポーツジムでは、法人プランの会員種別を以下の2つから選べます!
- 法人会員記名方式
- 法人会員証方式
「法人会員記名方式」とは社員用の会員証を作成し利用できるプラン。もうひとつの「法人会員証方式」は、従業員であることを証明できるもの(社員証など)を提示することで利用できるプランです。
無記名カード制は年間利用人数の制限がありませんが、社員証提示制では利用制限があります。さらに1店舗だけではなく2〜3つの複数の店舗を利用することも可能です。
1店舗だけだと従業員によっては自宅から遠く、通うのが難しい場合もあります。他の店舗も利用できれば、通いやすいジムを選んで通えるので利用しやすいです。
詳しくはこのあと料金と合わせて解説しますね。
【メリット2】目的に合わせたスタジオプログラムが豊富
グンゼスポーツジムは目的に合わせたスタジオプログラムを豊富に利用できます!
ジムに通う目的は人それぞれ。少し体を動かしたいくらいの人もいれば、ダイエットしたい人・本格的にボディメイクしたい人もいます。
導入したスポーツジムが仮にボディメイクに偏っていた場合、少し体を動かしたいくらいの人には満足できない可能性があります。満足できなければ利用してもらえず、それでは導入する意味がありませんよね。
グンゼスポーツジムならダイエットやボディメイクなど幅広い目的に対応しているので、どの社員も満足できます!ジムの利用率が上がれば社員の健康増進効果もより高まり、企業の医療コストを抑えられます。
また、運動をすることでセロトニンなどの心を安定させるホルモンが分泌。セロトニンにはメンタルケアの効果があるため、従業員の心身の健康を守ることにもつながるのです。
近年では心身の健康を損ねてしまい、退職に至るケースが増えています。運動することでメンタルケアの効果が得られ、離職率の改善も期待できますよ。
【メリット3】パーソナルトレーニングも受けられる
グンゼスポーツジムではマシンなど設備の利用だけでなく、パーソナルトレーニングも受けられます!本格的にボディメイクしたい人・ダイエットしたい人には、マシン設備だけでは物足りなくなってくるかもしれません。
しかしグンゼスポーツジムなら、パーソナルトレーニングを受けることも可能!それぞれの目的に合わせたトレーニングメニューやマンツーマンでのレッスンを用意してくれるので、個人に合わせた効果的なトレーニングを受けられます。
少し運動したいという社員はもちろんのこと、本格的に鍛えたい人も満足できる仕組みが整っています。幅広いニーズに対応しているため、多くの従業員に満足してもらえるスポーツジムです。
【メリット4】ヨガのレッスンも無料で受けられる
グンゼスポーツジムでは以下のヨガレッスンも行っています。
- ヨガピラティス
- カルチャー
- ホットヨガ
- ホットピラティス
- ホットワーク
ヨガはリラックスできる上にダイエット効果も高く、女性に人気。グンゼスポーツジムの法人プランならヨガマットの貸し出しも含めて無料なので、ヨガをしたい女性社員には嬉しいサービスです。
一般的なヨガ教室に行くと、1回のレッスンで2,000〜3,000円ほどかかります。グンゼスポーツジムなら無料で使えるので、料金的にも非常にお得です。
【メリット5】スタッフのサポート体制が整っている
グンゼスポーツジムではスタッフのサポート体制が整っており、入会時にオリエンテーションとカウンセリングを実施し疑問点を解消してくれます。
マシンの使い方やトレーニング方法などは、ジム初心者の人だと分からないですよね。こういった利用上の疑問に最初に答えてくれるので、やり方を理解した状態でジムを使っていけます!
入会後もジム利用について分からないことが出てきたら、スタッフに随時質問可能です。さらにトレーニング方法だけでなく、効果的な食事メニューについてのアドバイスを受けることも可能。
ジムを使うのが初めて・慣れていない人であっても安心して利用できます!
グンゼスポーツジムの法人会員プランの3つのデメリット
グンゼスポーツジムの法人プランには以下3つのデメリットもあります。
- 全国展開ではない
- 従業員の個人負担が必要
- 24時間営業は行っていない
順番に見ていきましょう。
【デメリット1】全国展開ではない
グンゼスポーツジムは全国展開しているジムではありません。2020年9月現在、全国に22店舗の営業でエリアは以下の4つです。
- 近畿
- 中国
- 中部
- 関東・北陸
これらのエリア内にしか店舗がなく、北海道・東北・四国・九州・沖縄では営業していません。
また上記4つのエリアの中でも店舗数は少なく限定的。限られた地域のみにあるスポーツジムなので、そもそも法人プランを利用できない地域が多いです。
お住まいの地域にグンゼスポーツジムがない場合は、他のジムの法人利用を検討する必要があります。
【デメリット2】従業員の個人負担が必要
グンゼスポーツジムの法人プランは従業員の個人負担が必要。1回利用するごとに、従業員が料金を支払わないといけません。
個人負担は会員種別ごとに異なり、会員証方式は310円・記名方式は550円が必要。多く利用すればそれだけ料金がかさんでしまいます。
仮に記名方式で10回利用したとすれば合計5,500円となるため、個人利用のスマートデイプラン(全日 10:00~17:00)と変わらない金額に...
多く利用するほど法人プランのお得度が落ちてしまうのがデメリットです。
【デメリット3】24時間営業は行っていない
グンゼスポーツジムは24時間営業は行っていません。営業時間は店舗ごとに30分程度異なりますが、岡山妹尾店の場合は以下のとおりです。
- 月~金 10:00〜23:00
- 土 10:00~21:00
- 日祝 10:00〜19:00
他の店舗もそうなのですが、土・日・祝日といった休日の方がやや営業時間が短くなっています。
日祝日が休みの場合、営業時間がやや短いため、通いにくい人もいるかもしれません。平日の仕事後に行くことも可能ですが、体の疲労を理由に通わない可能性も。
また、夜勤など不規則な仕事の場合は時間が合わず利用が難しいため、利用するにはあまり向いていません。上記の時間だと従業員が通いにくい場合は、24時間営業でいつでも利用できるジムを法人プランで導入しましょう。
グンゼスポーツジムの法人会員プランの料金体系
グンゼスポーツジムの法人会員プランの料金体系は、店舗・地区ごとに若干異なります。そのため一例となってしまいますが、料金体系は以下のとおりです。
コース | 会員証方式 | 法人会員記名方式 |
入会金 | 110,000円 | 110,000円 |
年会費 | 264,000円 | ①264,000円 ②528,000円 ③792,000円 |
会員証 | あり(3枚まで) | なし(フロントで記名) |
年会利用制限 | 無制限 | ①〜650名/年 ②〜1,350名/年 ③〜2,000名/年 |
利用料 | 310円/回 | 550円/回 |
どちらも入会金は110,000円必要ですが、年会費や利用料に違いがあります。 法人会員証方式は年会費240,000円で利用制限はなしですが、法人会員記名方式は利用制限に違いがあり、人数が多くなるほど年会費が高くなります。
また、どちらも1回利用するごとに社員の個人負担が必要。 法人会員証方式は1回310円ですが、法人会員記名方式は1回550円とやや割高の支払いです。
料金と年間利用制限で見ると法人会員証方式の方がお得に思えますが、会員証としてもらえるのは3枚まで。 つまり同じ時間に利用できるのは3名までとなっています。
そのため多くの社員に利用してもらいたいのであれば、法人会員記名方式の方がお得です。
また、グンゼスポーツジムでは2〜3店舗の合同での法人利用も可能!従業員は自分が通いやすいジムを選んで利用することができます。
合同利用の料金もエリアごとにやや異なりますが、会員証として法人チケットを使用。 1回利用するごとに年間利用チケット数を消費することで、ジムを利用できます。
もし年間利用チケットを使い切ってしまった場合は、別途料金を支払うことで追加チケットを購入できます。 合同利用を検討している場合は、各店舗に直接問い合せて料金プランを確認してください。
グンゼスポーツジムの法人プラン入会の流れ
グンゼスポーツジムの法人プランに入会する場合は、まずジム指定の入会申込書に必要事項を記入し店舗に提出しましょう。 提出後に利用するプランに必要な入会金・年会費を現金、もしくはジム指定の銀行口座に振り込みます。
入金が確認されると会員カードまたは法人チケットが発行。従業員が法人プランでジムを利用できるようになります。
グンゼスポーツジムの法人会員プランが向いている人
グンゼスポーツジムの法人会員プランは、以下のような人に向いています。
- 目的に応じた使い方をしたい
- パーソナルトレーニングも受けたい
- ヨガのレッスンをお得に受けたい
グンゼスポーツジムはマシンだけでなく、プールやスタジオも併設されています。 スタジオではダイエットやボディメイクなど幅広いニーズに対応したプログラムを実施しているので、個人ごとの目的に応じた使い方ができます。
また、本格的に鍛えたい人はパーソナルトレーニングを受けることも可能。 自分にあったトレーニングメニューを提案してもらい、トレーナーとマンツーマンでより効果的なトレーニングを行えます。
さらにヨガレッスンも実施しており追加料金はなし。 ジムの利用料金だけでレッスンを受けられるので、一般的なヨガ教室に通うよりも1回あたりの料金がお得です。
ニーズに応じた幅広い使い方ができるため、多くの人におすすめできるスポーツジムです。
岡山県で法人会員プランを探すならRETIOがおすすめな5つの理由
岡山県内ではグンゼスポーツジム以外にも様々なスポーツジムがあります。 その中でも当サイトを運営している「RETIO BODY DESIGN(レシオボディデザイン)」も法人会員プランを導入しています!
RETIOの法人プランは、以下5つの点が他のジムとは異なる強みです。
- 従業員の負担がない
- 利用者が増えても料金が変わらない
- スタジオプログラムが無料で使える
- 従業員が通いやすい仕組みがある
- 24時間営業を実施
順番に見ていきましょう。
【理由1】従業員の負担がない
RETIOの法人プランは従業員の個人負担が不要!利用料を支払うことなく無料で利用できます。 グンゼスポーツジムもそうでしたが、多くのジムの法人会員プランは従業員が利用料を個人負担しないといけません。
せっかくジムを導入しても利用料が負担となってしまって、従業員が頻繁には通えないことも。 個人負担がなければ料金を気にすることなく通えるので、利用頻度が増えていきます。
そうなれば従業員の健康増進効果が高まり、企業の医療コストも抑えられます。
【理由2】利用者が増えても料金が定額
RETIOは利用者が増えても料金が変わりません! RETIOではセキュリティキー5枚(月27,500円)を共有して使っていく仕組みが導入されています。
セキュリティキーを増やさない限り月額料金は変わらないため、利用者が増えても同じ料金で利用できます! また、法人会員費は経費として計上できるので、利用者が増えても定額だと予算がたてやすいです。
従業員はもちろんのこと、企業にとっても導入しやすい仕組みを取り入れています。
【理由3】スタジオプログラムが無料
RETIOの法人プランは、スタジオプログラムが無料で使えます! 他のジムだと別途オプション料がかかってしまうこともありますが、RETIOなら以下のプログラムの利用が無料です。
- ダイエットインストラクター・ナチュラルフードコーディネーターによる食事セミナー
- マシンの使い方やトレーニングのコツについてのオリエンテーション
- 暗闇でのVRバイクスタジオプログラム(※東岡山店のみ)
こういったプログラムをジムのマシンと合わせて利用してもらえば、健康増進効果がさらに高まります!
【理由4】従業員が通いやすい仕組みがある
RETIOの法人プランは、従業員が通いやすい仕組みを導入しています。 RETIOは問屋町店・東岡山店の2つがありますが、この2店舗は相互利用が可能。自分の都合に合わせて店を選んで利用できます!
普段は家から近い問屋町店を利用するものの、用事などで東岡山店の近くに行った際はこちらをに利用するといった使い分けも可能です。
また、ジム内は初心者・女性限定エリアが分かれています。 ジム初心者や女性だと、周りの目が気になってトレーニングがしづらくなかなか通えないという人も。
RETIOなら初心者・上級者・女性限定というようにエリアが分かれているため、周りの目が気になってしまう人でも利用しやすいです。
【理由5】24時間営業を実施
RETIOは24時間営業のスポーツジムです。そのため通いたい時間帯を選んでいつでも利用できます!
営業時間が限定されていると、夜勤や交代勤務といった不規則な勤務体系の企業はスポーツジムを導入しにくいです。 せっかく導入しても時間が合わず社員が利用できないようでは意味がありませんよね。
RETIOなら24時間営業なので、不規則な勤務体系であっても時間を見つけて利用可能! どんな勤務体系であっても導入しやすくなっています。
RETIOの法人会員プランが向いている人
RETIOの法人会員プランは、以下の人に向いています。
- 従業員が通いやすいジムにしたい
- 法人プラン導入の負担を減らしたい
- 24時間営業のジムにしたい
RETIOはセキュリティキーを共有して使っており、2つの店舗の好きな方を利用できます。 さらにジム内には初心者・女性限定エリアというように分けられているため、周りの目を気にする必要がなく通いやすいです。
また、セキュリティキーを増やさない限り料金は定額。利用者が増えても月額料金が変わらないため、法人プラン導入の負担を減らせます。
24時間営業しているので、夜勤など不規則な勤務体系の企業にも対応。 時間を気にせず利用できるため、様々な勤務体系に対応しており導入しやすいです。
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