Corporate column 法人向けコラム
フィットネスジムの福利厚生なら経費計上できる!導入する3つのメリットも徹底解説
最近福利厚生で社員の健康をサポートする「健康経営」に注目が高まってきました。健康経営を取り入れた結果として社内環境が改善し、業績が向上したというケースも出ています。
健康経営の一環として福利厚生を導入するならフィットネスジムがおすすめ。実は、ジムが福利厚生として使えるようになると、従業員満足度を上げながら節税対策することができます。
そのため従業員にも会社にも嬉しい制度なんです!実際にジムを利用する企業も増えてきています。
そこでこの記事では、フィットネスジムが福利厚生として使える解説とジム利用のメリットもご紹介していきます!
目次
福利厚生目的のジムは経費にできる?
福利厚生のためにフィットネスジムと法人契約すると、経費計上できます!従業員が喜び、会社は節税できるので嬉しい制度ですよね。
ただし、ジムの費用を福利厚生費として計上できないことも。具体的に解説します。
法人ならばジムの費用は経費にできる
先ほどもお伝えした通り、法人企業ならばジムの費用は経費計上できます。ただし、全従業員が利用できるようにしないといけません。
福利厚生とは従業員全員が利用できることを目的とした制度です。したがって、一部の人しか使えない制度の場合は福利厚生とは認められません。必ず全員が利用できるよう仕組みを整えましょう。
家族経営や一人社長の場合はNG
法人企業で全員が利用できる仕組みを整えても、福利厚生としてみなされない場合もあります。家族経営や、一人社長の場合は経費計上できません。
福利厚生は従業員のための制度だからです。家族以外の外部の従業員を雇わなければ、福利厚生として導入できません。また一人社長の場合も実際に利用するのは社長一人だけ。こちらも福利厚生として導入できません。
つまり法人企業でも外部の従業員がいない場合は、福利厚生としてジムを経費で利用することはできないのです。
個人事業主も経費にはできない
個人事業主の場合、ジム利用は経費になりません。個人事業主の場合は会社ではなく個人だからです。
同じ説明になりますが、福利厚生とは従業員のためのもの。個人事業主本人には福利厚生は認められません。
福利厚生でジムの利用権をあたえるメリット
福利厚生でジムの利用権をあたえると大きく3つのメリットがあります。
- 従業員のパフォーマンス向上に繋がる
- 採用の武器として活用できる
- 従業員同士の交流の場となる
それでは解説していきます!
【福利厚生でジム利用権をいれるメリット1】従業員のパフォーマンス向上に繋がる
福利厚生でジム利用権をいれることによって従業員のパフォーマンス向上に繋がります。
具体的な効果は以下の通りです。
- 運動や筋力トレーニングをすることで体力がつく
- メンタルヘルスの改善に効果がある
従業員が積極的に運動することで体力が向上し、メンタルヘルスの改善効果もあります。
厚生労働省によれば、日本人の40人に1人が心の病気を抱えている状況です。従業員のメンタルケアの一環として運動しやすい環境を作ることは、休職率を下げることにもつながるでしょう。
このように会社が運動する時間や場所を提供することで、社員が健康的になり、パフォーマンスが向上するでしょう。
【福利厚生でジム利用権をいれるメリット2】採用の武器として活用できる
福利厚生でジム利用権をいれると採用の武器として活用できます。株式会社マイナビの「2019年卒マイナビ大学生広報活動開始前の活動調査」のうち、企業選びでもっとも注目するポイントは「福利厚生の充実」でした。
つまり、手厚い福利厚生がアピールできれば採用活動の強化にもなります。すなわち、私生活も充実できるジムの利用権を福利厚生の1つにすれば、採用の武器として活用できるということです。
【福利厚生でジム利用権をいれるメリット3】従業員同士の交流の場となる
福利厚生でジムを利用すると従業員同士の交流の場となります。ジムは従業員同士で健全な交流ができるからです。
トレーニングを一緒に行うことで、普段あまり交流がない人同士が知り合うきっかけになります。特に、部門間の壁を超えた交流の場としてジムは有効です。
社内交流が活発になることで従業員がお互いをカバーし合って業務に取り組むようになることも。ジムが交流の場となることで、業績UPにもつながるでしょう。
フィットネスジムRETIOの法人プランを福利厚生にする5つのメリット
当サイトを運営する岡山県の24時間営業のフィットネスジムRETIO BODY DESIGN(レシオ ボディデザイン)にも法人会員プランがございます。
RETIOには5つのメリットがあります。
- 利用者に関わらず定額
- 従業員の負担が無い
- 従業員が通いやすい仕組みがある
- 働き方改革の一環に
- スタジオプログラムの無料利用
それでは詳しく解説していきます!
【RETIOのメリット1】利用者数に関わらず定額
RETIOの法人会員プランは利用者数に関わらず毎月の利用料が定額です。
RETIOの特徴は、セキュリティキーを(※最低5枚から)従業員全員が共有して利用できること。セキュリティキーの数を増やさない限り料金が一律で、従業員が少しずつ利用したいときにオススメです!
また、企業側としても定額制のため経費計上額があらかじめ見込めるというメリットもあります。
【RETIOのメリット2】従業員の負担が無い
RETIOは費用の個人負担がありません。一般的なフィットネスジムの法人契約は個人負担が発生するケースが多く、通いづらいのが実情です。
一方で、RETIOの法人プランは個人負担がないため、従業員のお財布にも安心です。そのため利用頻度が増え、運動不足解消や健康増進につながりやすいのもメリットです。
【RETIOのメリット3】従業員が通いやすい仕組みがある
RETIOはさまざまな人が通いやすい工夫をしています。
たとえば、2つの店舗は相互利用が可能。問屋町店、東岡山店も同じセキュリティキーを使用でき、別途費用もかかりません。そのため、従業員の都合に合わせてご自宅や職場から近いRETIOを選んで頂けます。その時の気分で店舗を使い分けるのも良いですね!
また初心者様や女性が気軽にご利用いただけるための工夫も。女性専用エリアを設けたり、上級者とトレーニングエリアを分けたりすることで、女性や運動経験の少ない方も通いやすいようにしています。
【RETIOのメリット4】働き方改革の一環に
RETIOを利用することで働き方改革の一環になります。RETIOを利用することで長時間労働等の解消に役立つからです。
具体的には会社内でジムに行く日を設け、その日は早めに仕事を終わらせる、など。仕事のONとOFFをはっきりさせてメリハリをつけることができます。
さらにRETIOは24時間営業なので、さまざまな勤務時間の企業様にもご利用いただけます。
つまり、RETIOを利用する福利厚生が、働き方改革の一環にも取り入れることができるのです!
【RETIOのメリット5】スタジオプログラムの無料利用
RETIOはスタジオプログラムの利用も無料です。フィットネスジムのスタジオプログラムはオプションとして別途料金が発生するケースが多くあります。
しかし、RETIOは月会費のみで以下のプログラムは全て無料。追加料金等はありません。
- ダイエットインストラクター、ナチュラルフードコーディネーターによる食事セミナー
- 女性限定ヒップアッププログラム
- マシンの使い方やトレーニングのコツをトレーナーが直接教えるオリエンテーション
- 中四国のフィットネスジムで初となる暗闇でのVRバイクスタジオプログラム(※東岡山店のみ)
いずれも無料で何度でも利用できます!
福利厚生にジムを取り入れて経費削減と従業員満足度向上を同時に実現!
今回は「福利厚生でフィットネスジムの利用ができること」と「ジム利用のメリット」についてお伝えしました。
法人でジム契約をするメリットをまとめると、以下の通りです。
- ジムの利用を経費計上できて節税になる
- 従業員のパフォーマンスが向上する
- 採用の武器になる
- 社内でのコミュニケーションが活発になる
フィットネスジムを福利厚生として利用することでさまざまなメリットがあることが分かって頂けたかと思います。
なお、岡山県で福利厚生用のフィットネスジムを探している方はRETIOもご検討ください。
RETIOの法人会員プランは、月額27,500円で5枚のセキュリティキー(1枚追加毎に月額5,500円増)を発行し、従業員間で共有することで全員が利用できるプランです。
RETIOと法人契約している企業様からは
- トレーニングや食事を教えてもらった通り実践したら体脂肪を大幅に減らすことができた!
- 手厚い福利厚生により同業他社との差別化が見込め、人材採用にも役立った!
- 県内の就職人気企業ランキング上位に入ることができた!
などの嬉しいお声を多数頂くようになりました。
RETIOではお問合せや無料体験を随時受け付けております。
詳しいご案内はこちらをご覧ください。
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