Corporate column 法人向けコラム
東急スポーツオアシスの法人会員はお得?料金・メリットを徹底解説
「東急スポーツオアシスの法人プランはどんなもの?」
「導入に料金はいくらくらいかかる?」
このような疑問を感じていないでしょうか。
スポーツジムの法人利用は社員の健康増進・メンタルケアにつながり、従業員にも人気の福利厚生のひとつ。従業員満足度を上げる効果もあるため、福利厚生としての導入を検討している企業も多いかと思います。
東急スポーツオアシスも法人プランを導入しているジムのひとつですが、どういったジムで法人プランにいくらかかるのかなどよく分からないですよね。
そこでこの記事では、東急スポーツオアシスの法人会員について詳しく解説していきます。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
目次
東急スポーツオアシスの法人会員プランを30秒でサクッと解説
引用 東急スポーツオアシス
東急スポーツオアシスは、首都圏・近畿圏を中心に営業するフィットネスクラブ。フィットネスにICT(情報通信技術)を積極的に活用しており、入会・予約申し込みをスマホで行えます。
さらにジム内での運動履歴もスマホアプリで管理できるので、自分のトレーニングの成果をデータとしてかんたんに確認できます。
ジム内では、最新のフィットネスマシンやヨガを始めとしたスタジオプログラムが充実!楽しみながら運動に取り組み、健康促進につなげていけるジムです。
東急スポーツオアシスの法人会員プランの7つのメリット
東急スポーツオアシスの法人会員プランには、以下7つのメリットがあります。
- 入会と予約がいつでもスマホでできる
- 運動履歴を管理できるスマホアプリがある
- スマホアプリ「WEBGYM」で自宅でもトレーニング可能
- 24Plus ハイブリッドフィットネス店舗を展開
- 遺伝子検査をもとにしたダイエットプログラムを導入
- プールでウェアラブル端末を使用可能
- 「OASIS VILLAGE」で会員との交流が深められる
順番に見ていきましょう。
【メリット1】入会と予約がいつでもスマホで出来る
東急スポーツオアシスでは入会申し込みがいつでもスマホで可能!ネットを通して24時間365日いつでも入会申し込みを行えるので、実店舗で手続きをしたり電話をしたりする必要がありません。
また、パーソナルトレーナーや一部のレッスンの予約も、オアシス専用予約システム「オアシスリザーブ」を利用することでいつでも好きなときに行えます。
また、レッスンやパーソナルトレーナーの予約もスマホアプリで出来るので、店舗の営業時間に左右されることなく都合のいい時にかんたんに行えます。
【メリット2】運動履歴を管理できるスマホアプリがある
東急スポーツオアシスには、運動履歴を管理できるスマホアプリがあります!「OASIS LINK」という名前のスマホアプリで、管理できるのは以下のデータです。
- トレーニング内容
- 消費カロリー
- 来場回数
このようなオアシスでの活動を記録してくれます。その他にも体重や体脂肪率、筋肉量も記録され、データが月ごとにグラフ化。
日々のトレーニングの成果を一目で確認できるため、今後のトレーニングに生かしていけます。
「OASIS LINK」についての詳しいことは、以下の動画を確認してみてください。
【メリット3】スマホアプリ「WEBGYM」で自宅でもトレーニング可能
仕事が忙しいなどの理由で、なかなかジムに通えずトレーニングが行えない時もあるかもしれません。 しかし、東急スポーツオアシスでは「WEBGYM」というアプリを使うことで、以下のようなトレーニングメニューの指導を動画で受けられます。
- スタジオプログラム・エクササイズ
- スポーツ(ゴルフ、サッカー、マラソンなど)
- 30日間ダイエットチャレンジ(1~4WEEK)
- ストレッチ(腰痛改善、肩コリ解消)
このような目的別のメニューが約300種類以上あるため、自宅でも十分なトレーニングが可能。 ジムに通えない時期でもトレーニングを継続できますよ。 WEBGYMについては、以下の動画でも詳しく解説されています。
【メリット4】24Plus ハイブリッドフィットネス店舗を展開
東急スポーツオアシスでは24Plus ハイブリッドフィットネス店舗を展開しています。
24Plusとは総合フィットネスジムの営業時間に、ジムに特化したセルフ営業時間がプラスされた新しい形態のジムのこと。 24時間営業のジムとは違い、セルフ営業時間に使えるのはマシンのみで、プールは通常営業の時間帯にしか使えません。
東急スポーツオアシスでは、2017年に武蔵小杉24Plusをオープンしたのを皮切りに23店舗がハイブリッドフィットネスとして営業開始しました。
通常営業かセルフ営業時間、もしくはその両方を使える料金プランがあるため、それぞれの都合に合わせた使い方が可能です。
【メリット5】遺伝子検査をもとにしたダイエットプログラムを導入
東急スポーツオアシスでは、遺伝子検査をもとにした独自のダイエットプログラム「シェイプナビ」を導入しています!
シェイプナビは遺伝子検査から体質を分析し、より効果的なダイエットを行っていく8週間のプログラム。 検査によって以下4つの遺伝子タイプに分けられます。
- リンゴ型(糖質制限)
- 洋なし型(脂質制限)
- バナナ型(タンパク質摂取)
- アダム・イブ型(カロリー制限)
この遺伝子タイプごとにそれぞれ行うべき食事方法が異なります。
たとえばタンパク質摂取が必要な人が糖質制限を行っても、あまり効果がないですよね。 診断結果を受けて専任トレーナーが適したダイエット方法を提案してくれるので、短期間で結果を出せます!
シェイプナビでは専用のアプリを活用し、日々のトレーニングや食事、体組成記録を管理。 この記録をもとに受けて専任トレーナーがアプリで食事メニューの提案や運動チェックを行ってもらえます。
シェイプナビについて詳しく知りたい人は、以下の動画も参考にしてみてください。
【メリット6】プールでウェアラブル端末を使用可能
東急スポーツオアシスでは、ヘルスケア機能を備えたウェアラブル端末の利用を推奨。 それによりジム内だけでなく、プール内でもウェアラブル端末の利用が許可されています!
ウェアラブル端末のプール内での使用には 条件があるものの、特に厳しいものではありません。 他のジムだとプール内でウェアラブル端末が使えないところが多いため、東急スポーツオアシスで許可されているのは大きなメリットです。
【メリット7】「OASIS VILLAGE」で会員との交流が深められる
東急スポーツオアシスでは、「OASIS VILLAGE」によって他の会員との交流が深められます! OASIS VILLAGEは会員同士が交流できるクラブのようなもので、 共通の趣味を持つもの同士でサークルを立ち上げ、交流することができます。
OASIS VILLAGEで行える活動は、以下のようなもの。
- ジムの外でアウトドアを楽しむ(富士登山やマラソン大会など)
- 地域・社会貢献活動に取り組む
- 教養を広げるセミナーの受講
- 気軽に参加できるイベントやパーティでの交流
このような活動が行えるためジムでのトレーニング以外にも交流の場が多く、新しい友だちを作りやすいです。
法人で利用していれば他の会社の人とも趣味をきっかけに交流できますし、そこから新たなビジネスにつながることもあるかもしれません。OASIS VILLAGEでの活動に参加していけば、より人脈を広げていけますよ。
さらに詳しい内容について以下の動画でも解説されているので、参考にしてみてください。
東急スポーツオアシスの法人会員プランの5つのデメリット
ここまでに解説してきたように東急スポーツオアシスの法人利用はメリットが多いですが、5つほどデメリットもあります。
東急スポーツオアシスの法人会員プランのデメリットは以下の5つです。
- プールを使えない時間帯がある
- 食事メニューは提案のみで指導・管理は受けられない
- プランによっては付属サービスが少ない
- 都度利用料が必要
- 料金プランによって利用回数に制限がある
順番に見ていきましょう。
【デメリット1】プールを使えない時間帯がある
前述した24Plus ハイブリッドフィットネス店舗の場合、プールを使えない時間帯があります。 通常営業を終えるとセルフ営業に切り替わりますが、この時間帯に利用できるのはマシンのみでプールは使えません。
プールの24時間利用したいと考えている人には不便ですし、夜勤など不規則な勤務体系の人は使える機会が少なくなります。
【デメリット2】食事メニューは提案のみで指導・管理は受けられない
食事メニューに関して東急スポーツオアシスで行っているのは提案まで。 ダイエットやボディメイクのための食事の指導や、トレーナーによる管理までは受けられません。
個人個人の体質にあった食事を教えてはくれますが、あくまで提案。そこから先の食事の管理は、自分で行う必要があります。
あまり意識されていないかもしれませんが、ダイエット・ボディメイクで最も重要なのは食事。 ライザップなどのパーソナルジムで管理栄養士が食事メニューを管理しているのは、それだけ食事が重要だからです。
自分で管理しないといけなくなると、トレーニングの効果は若干得にくくなります。
【デメリット3】プランによっては付属サービスが少ない
東急スポーツオアシスの法人会員プランによっては、付属サービスが少ないです。 料金プランによっては、ウェアやタオルをレンタルできないものも。
料金プランによってレンタルなどの付属サービスに差があるため注意しましょう。
【デメリット4】都度利用料が必要
料金プランによっては、従業員が都度利用料として個人負担しないといけない場合があります。
「利用回数制プラン」というものの場合、新宿店・港北店で1,500円/回、そのほかの店舗は1,000円/回の利用料が必要。従業員にとって利用する際の負担が大きいです。
利用料が負担になればジムに通う回数が増えず、健康促進などの期待した効果をあまり得られなくなる可能性も... せっかく導入しても利用してもらえないのでは意味がないですよね。
ただ利用料には補助金制度があるため、会社の補助により0円にすることも可能です。 それぞれの料金プランについては、この後詳しく解説しますね。
【デメリット5】料金プランによって利用回数に制限がある
法人会員プランのうち、「個店フリーカードプラン」の場合は利用回数に制限が設けられています。 これは利用回数の偏りをなくし、より多くの従業員に使ってもらうためのものです。
とはいっても多く利用したい従業員にとってはデメリット。 東急スポーツオアシスには、他にも前述した利用回数制プランに加えて「個店フリーカードプラン」という料金プランがあります。
法人利用する場合はそれぞれよく比較し、会社と従業員にとって1番いい料金プランを選びましょう。
東急スポーツオアシスの法人会員の3つの料金プラン
ここからは東急スポーツオアシスの法人会員の料金プランを解説していきます。 前述したように3つのプランがあります。
- 法人月会費制会員プラン
- 利用回数制プラン
- 個店フリーカードプラン
順番に見ていきましょう。
参考 オアシスの法人会員プラン
【料金プラン1】法人月会費制会員プラン
法人月会費制会員プランは各店舗の対象会員の月額料金から、最大2,546円安くなるプランです。 以下の福利厚生を代行している会社に加盟していると利用できます。
- ベネフィットステーション
- ウェルボックス
- 福利厚生倶楽部・クラブCCI
- えらべる倶楽部
- ライフサポート倶楽部
- 日本私立学校振興・共済事業団
- 東京都職員共済組合
割引額がいくらになるかは店舗ごとに異なるので、法人月会費制会員プランを利用する場合はよく確認しておきましょう。
【料金プラン2】利用回数制プラン
利用回数制プランはその名のとおり、年間の利用回数に制限が設けられています。 全部で5つのプランに分かれており、それぞれの料金・制限回数を表にまとめました。
プラン | 入会金 | 利用金額 | 利用回数 | 利用店舗 |
Aプラン | 150,000円 | 1,000,000円 | 1,500回/年間 | 全店舗 |
Bプラン | 150,000円 | 700,000円 | 1,000回/年間 | 全店舗 |
Cプラン | 150,000円 | 400,000円 | <500回/年間 | 全店舗 |
Dプラン | 150,000円 | 250,000円 | 250回/年間 | 首都圏の店舗 |
Eプラン | 150,000円 | 150,000円 | 120回/年間 | 首都圏の店舗 |
引用 利用回数制プラン
入会金はどれも同じですが、年間の利用回数によって導入のための金額が変わってきます。 また、A~Cプランは全店舗で利用できますが、D〜Eプランは首都圏のみです。
どのプランも都度利用料として、通常店で1,000円/回、新宿店・港北店で1,500円/回(ラフィール恵比寿・広島除く)が必要。 しかし会社の補助金制度を利用すれば、0円にして従業員の負担をなくすことも可能です。
また、会社側が希望すれば毎月の利用状況を教えてもらえます。 従業員の健康管理のデータとして利用できるので、必要なら聞いておきましょう。
【料金プラン3】個店フリーカードプラン
個店フリーカードプランは、契約期間中の利用制限なしで利用できる料金プラン。年会費以外の追加料金は不要で、何回でも利用できます。
また、オプションとして以下のものをレンタルも受け付けています。
- ウェア上下
- タオルセット
- シューズ
- 水着
ジム利用に必要なものをレンタルできるので、手荷物なしでもOK。ジムを使いたいと思った時に気軽に利用できます。 使い終わったら返却すればいいので、持ち帰らなくていいですし洗濯する必要もないので楽です。
ただこのオプション込みだと、月額料金が変わります。 料金は店舗ごとに異なるのですが、一例をあげると以下のとおりです。
店舗名 | 手ぶら年会費プラン | タオル付き年会費プラン | 基本年会費プラン |
新宿24Plus | 386,680円 | 334,200円 | 283,000円 |
戸塚店 | 386,680円 | 327,200円 | 276,000円 |
このように店舗ごとに料金が違うので、利用する店舗に確認しておきましょう。
東急スポーツオアシスの法人会員プランが向いている人
ここまでに東急スポーツオアシスの法人会員プランを紹介してきましたが、利用が向いているのは以下のような人です。
- 入会や予約をスマホを使ってやりたい
- 自宅でも効果的なトレーニングをしたい
- 他の会員さんとの交流を深めたい
東急スポーツオアシスでは、入会申し込みやパーソナルトレーニングの予約をスマホでも行えます。 入会・予約のために電話をして店舗を訪れる必要がなく、いつでもどこでも行えるので手間が少なくスムーズです。
また、WEBGYMというアプリを使えば、約300種類以上のトレーニングを自宅からでも実践可能。 仕事で忙しく通えない時がある人でもトレーニングを継続できます。
さらにOASIS VILLAGEを通して、共通の趣味をもつ会員同士での交流を深められます。 交友関係を広げてプライベートを充実させたい人にもおすすめです。
岡山県で法人会員プランを探すならRETIOがおすすめな4つの理由
当サイトを運営する岡山県のフィットネスジム「RETIO BODY DESIGN」でも法人会員プランを提供しております。 RETIOの法人会員プランは、以下4つの理由からご利用がおすすめです。
- 従業員の個人負担がない
- 利用者が増えても月額料金が定額
- 2店舗相互利用など通いやすい仕組みがある
- スタジオプログラムが無料で使える
順番に見ていきましょう。
【理由1】従業員の個人負担がない
RETIOは従業員の個人負担が不要!企業が支払う月額料金のみで、法人プランを使えます。
東急スポーツオアシスもそうでしたが、1回利用するごとに個人負担が必要なジムが多いです。 従業員が支払う料金がないため、従業員の負担がなく通いやすいです。
【理由2】利用者が増えても月額料金が定額
RETIOは利用者が増えても月額料金が変わりません! 法人プランは5枚のセキュリティキー(月額27,500円)を共有して使う仕組みなのですが、数を増やさない限り料金が定額なのです。
何人使っても金額が変わらないため、経費計上額が見込めて予算が立てやすくなっています。
【理由3】2店舗相互利用など通いやすい仕組みがある
RETIOには、従業員が通いやすい仕組みが導入されています!
その1つが問屋町店・東岡山店の2店舗の相互利用。 前述したセキュリティキーを使うことで、追加料金なしで相互利用ができるのです。
また、ジム内は初心者・上級者・女性ごとにエリアが分けられており、周りの目が気になってしまう人でも通いやすくなっています。
さらにRETIOは24時間営業!夜勤など不規則な勤務体系の人でも、時間を見つけて利用できますよ。
【理由4】スタジオプログラムが無料で使える
RETIOの法人プランは、以下のスタジオプログラムを無料で受けられます!
- 太りにくく痩せやすい体を目指す食事セミナー(月50回開催)
- 所属トレーナーによるマシンの使い方・トレーニング方法のオリエンテーション
- 暗闇でのVRバイクスタジオプログラム
いずれも月額料金の支払いのみで何回でも利用可能。社員同士で利用すれば、親睦を深めるきっかけにもなりますよ。
RETIOの法人会員プランが向いている人
RETIOの法人会員プランは以下の人たちにおすすめです。
- 従業員の負担が少なくしたい
- 予算面で導入しやすい法人プランにしたい
- 従業員が通いやすいジムにしたい
RETIOは従業員の個人負担がなく、月額料金のみで通えます。 ジムを使うたびに利用料が必要になるのが従業員にとって負担になることも多いです。 そのため個人負担がなければ通いやすく、従業員の利用頻度が増えることが期待できます。
さらにRETIOはセキュリティキーを増やさない限り月額料金が定額。 経費計上額が見込めて予算がたてやすいため、従業員だけでなく企業にとっても導入しやすいプランとなっています。
実際に利用した企業様からは、以下のようなお声をいただいています。
- トレーニングや食事方法を実践したら体脂肪を大幅に減らせた!
- 他社との差別化となり人材採用にも役立った!
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