スポーツジムを経費にする方法を個人事業主・法人ごとに徹底解説【おすすめのジム有】 | RETIO BODY DESIGN

Corporate column 法人向けコラム

2020.09.12

スポーツジムを経費にする方法を個人事業主・法人ごとに徹底解説【おすすめのジム有】

スポーツジムの費用を経費で落としたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。

 

安くても月額6,000円前後かかってしまうスポーツジム。年間で約7万円の出費になるので、経費にできれば十分な節税になります。

特に個人事業主の方であれば少しでも多く節税したいと考えている方も多いでしょう。

 

また、法人で福利厚生としてジムの利用権を契約するならば、具体的な条件も把握したいですよね。料金を支払った後に経費にできないことがわかったら、大きな損失と感じる方もいるでしょう。

 

スポーツジムの費用を経費にするためには細かな条件があります。特に、個人事業主や1人だけの法人は厳しい条件をクリアしないと、経費として認めてもらえません。

条件を守らずに経費にしてしまうと、税務調査の際に否認され、追加で税金を払う必要があることも。

 

しっかりルールを守って経費にしていきましょう。

 

この記事では、スポーツジムを経費にするために知っておくべき以下のポイントを徹底解説。

  • スポーツジム代は経費にできるのか
  • 法人が経費にする条件・注意点
  • 個人事業主が経費にする際の条件・注意点
  • 経費にする方法
  • おすすめのスポーツジム

 

筆者は福利厚生関係の法人営業をしています。どうすればスポーツジムの会費が経費にできるのか詳しく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

スポーツジムの費用を経費にできるか?

そもそも、スポーツジムの費用は経費で落とせるのかと疑問に思っている方も多いですよね。

結論から言うと、スポーツジムの費用は経費にできます。しかし、経費にするためにはいくつか条件があるので注意が必要です。

特に、法人は福利厚生費として経費にできますが、個人事業主や1人の法人などは簡単には経費にできません。

 

  • 経費にする条件
  • 経費にするとお得な理由
  • ルールを守って経費にしなければならない理由

をまずは軽く解説します。

 

経費にするには条件がある

スポーツジムの費用を経費にするには、いくつか条件をクリアする必要があります。

 

法人では、スポーツジムを福利厚生として導入すれば経費にすることが可能です。法人の役員も、法人会員として役員と従業員全員が平等にスポーツジムを利用できる場合は、経費計上できます。

 

ただ、個人事業主や家族経営の法人は条件が厳しく、ただジムに通っているだけでは経費にできません。詳細は後ほど詳しく解説します。

 

なお、嘘をついたり、できないのに経費として計上したりした場合には、税務調査で必ず発覚し、後ほど追加で納税する必要が出てきてしまいます。

 

条件に当てはまるか注意して導入を進めましょう。

 

スポーツジム代を経費にすれば節税になる

スポーツジムの費用を経費にできれば節税になります。

 

スポーツジムの費用を経費ではなく、給与として支給することもできます。ただ、その場合は税金がかかってしまいます。会費を仮に1ヶ月7,000円とした場合、年間で8万円ほど給料が増えるので、その分だけ社会保険料がかかってしまうことになりますね。

 

できるのであれば、経費として計上し出費を減らしていきたいですね。

 

税務調査で経費として認められないと追加で税金を払うことになる

税務調査が入り、スポーツジムの費用が経費として認められないと追加で税金がかかってしまいます。

 

よくあるパターンとして、1人法人の会社でスポーツジムを経費として申告したが、税務調査で否認されてしまうこと。

役員報酬は事前に金額が明確に決められており、否認された場合は、給与として多く社長に払ったことになり、給与所得として認定された分だけ法人税が増えてしまいます

 

さらに、給料が増えた分だけ所得税や住民税などの支払い義務が発生し、個人の納税額も多くなります。

 

法人税と個人の税金が両方とも増えてしまうので、ルールを守って経費にしたいですね。

 

法人でスポーツジムの費用を経費にする条件4選

法人でスポーツジムの費用を経費にする条件は以下の4つです。

  1. 福利厚生として全社員が受けられるようにする
  2. 法人会員になる
  3. 就業規則に記載しておく
  4. 利用規定や利用記録を作る

それぞれ解説します。

 

【条件1】福利厚生として全社員が受けられるようにする

スポーツジムを福利厚生にし、全社員が受けられるようにしましょう。福利厚生とは企業が従業員に対して給料の他に支給する割引や手当のこと。

 

社長や役員など特定の人のみがスポーツジムの会費の割引を受けられるような仕組みだと、福利厚生とは認められません。

 

健康意識の高い人が増えており、スポーツジムの福利厚生の人気は高まっています。きちんと制度化して、全社員が平等に使えるようにしましょう。

 

【条件2】法人会員になる

スポーツジムの法人会員になりましょう。会費を会社が支払っている状態にすることで、経費にできる条件を満たすことができます。

 

個人で契約している場合は、法人で経費として精算することができません。必ず会社名義で契約するようにしましょう。

 

【条件3】就業規則に記載しておく

就業規則に「スポーツジムを福利厚生として利用できる」という旨を記載しておきましょう。

 

就業規則は、会社を経営する上での正式な条項になります。スポーツジムを福利厚生としていることに説得力が増すので、税務調査が入った際にも有利に働きます。

 

もし、就業規則を変更する場合は以下の流れで進める必要があります。

  1. 変更案作成
  2. 従業員代表者からの意見聴取
  3. 就業規則変更届の提出
  4. 変更後の就業規則の周知

 

就業規則を変更する際は、従業員の代表者に意見を聞く必要があります。スポーツジムの福利厚生の導入で反対されることはほとんど無いと思いますが、正しい手順を踏むようにしておきましょう。

 

【条件4】利用規定や利用記録を作る

スポーツジムの利用規定や記録を作っておきましょう。税務調査の際に正しく福利厚生として提供できている証拠になります。

 

規定を作る際は最低でも以下の項目は作っておきたいですね。

  • 目的
  • 対象のスポーツジム
  • 対象者
  • 費用
  • 申請方法
  • 期間

 

また、どの社員がスポーツジムを利用したかもしっかり記録しておきましょう。経費精算や税務調査で利用者のリストの提出が必要な場合もあります。いつ調査されてもしっかり応対できるように、日頃から準備を進めておきましょう。

 

スポーツジムの福利厚生を経費にするときの注意点2選

スポーツジムの福利厚生を経費にするときの注意点は以下の2つです。

  1. 入会金は経費にできない
  2. 契約するジムを吟味する

 

【注意点1】入会金は経費にできない

入会費は経費にすることができません。

 

入会費は資産として計上する必要があるので、会費のように経費にできないので注意が必要。一緒に計上してしまわないように気をつけましょう。

 

【注意点2】契約するジムを吟味する

ジムの法人会員のプランをよく吟味しましょう。

 

スポーツジムによって提供しているサービスが異なることがほとんど。割高になったり、求めているサービスがなかったりなど、自社に合わない可能性もあります。

 

特に、法人会員では、決まった店舗のみしか利用できないことが多いです。会社に近い店舗が対応していないと、仕事終わりに気軽に通うことができません。どの店舗が対応しているか事前に確認しておきましょう。

 

また、料金プランも確認が必要です。月額や都度払いなど利用方法もジムごとに違いますし、料金も全く異なります。

スポーツジムによって提供しているプランは全く変わるので、自社にあったものを選びましょう。

 

損することを防ぐために、何社か見積もりを出してみると良いですね。

[blogcard url="https://retio-bodydesign.jp/corporate/fitnessgym_houjin_meritto/"]

 

意外と知らない?フィットネスジムの法人会員を利用するメリットとは

 

 

個人事業主はスポーツジムを経費にする条件が厳しい

個人事業主はスポーツジムを経費にする条件が厳しいです。

 

最大の理由は法人会員になれないこと。個人事業主の場合、どうしても法人契約することができないので、福利厚生化することができません。

一応、個人事業主であっても社員がいる場合は、福利厚生が認められることもあります。社員のスポーツジム代を代わりに払っている場合は経費にすることができますが、自分の費用は経費にすることはできないので、正直あまり意味がありません。

 

スポーツジムを使った事業を行うなどの条件をクリアする必要があります。

 

個人事業主でスポーツジムを経費にできるかどうか判断するポイント

個人事業主でスポーツジムを経費にしたい場合、できるかどうか判断するポイントは以下の2つ。

  1. 売り上げに貢献しているか
  2. 仕事や事業を辞めたら無くなるものか

それぞれ解説します。

 

【ポイント1】売り上げに貢献しているか

スポーツジムの会費を払うことで売り上げに貢献しているかどうかが1つのポイント。ジムに通うことで、1円でも収益に繋がっているのであれば経費にすることができます

 

スポーツジムに関するビジネスを進めているのであれば、売り上げが出ているかどうかに注目しましょう。

また、接待などでスポーツジム会員になって一緒にトレーニングをする場合も、経費にすることが可能。

 

スポーツジムを利用することで、何か事業に役立っているのであれば、経費にできる可能性が高いですね。

 

【ポイント2】仕事や事業を辞めたら無くなるものか

今やっている事業や仕事を辞めたら無くなる支出は経費になります。

 

以下のように、仕事の関係上でスポーツジムを使っている場合などは経費にできます。

  • 筋トレをしているYouTuber
  • ジムを紹介しているブログを運営
  • スポーツインストラクターとして鍛える必要がある

 

現在の仕事を進める上でスポーツジムに通う必要がある場合は経費計上できる可能性が高いですね。

 

個人事業主がスポーツジムの費用を経費にする方法3選

個人事業主がスポーツジムの費用を経費にする方法は以下の3つです。

  1. スポーツジム関係の事業を仕事にする
  2. クライアントとの交流の場としてスポーツジムを使う
  3. スポーツジムをクライアントにする

それぞれ紹介します。

 

【方法1】スポーツジム関係の事業を仕事にする

スポーツジム関係の事業を仕事にすれば、会費を経費にできます。

  • 筋トレの方法や器具について紹介するYouTubeチャンネル
  • スポーツジムを紹介しているブログ

などのメディア運営をしているのであれば、トレーニング方法や器具の使い方などスポーツジムに通わないと成立しない記事や動画を作ることで、経費にすることができます。

1度紹介しただけではスポーツジム関係の事業として認められない場合があるので、継続的に取り上げるようにしましょう。

 

また、以下のようなトレーニングをする必要がある職業も経費にできる場合があります。

  • スポーツインストラクター
  • スポーツ選手

 

「スポーツジム=仕事に必要なもの」にすれば経費にすることができますね。

 

【方法2】クライアントとの交流の場としてスポーツジムを使う

クライアントとの接待としてスポーツジムを使うことで、接待交際費として経費にすることができます。代表的な例は以下の通り。

  • クライアントにトレーニングに誘われている
  • スポーツジム会員のコミュニティに営業をする
  • スポーツジム自体がクライアントで、通うことで取引が有利に進む

 

トレーニングが好きなクライアントがいる場合、一緒にトレーニングをすることで、売り上げに貢献できる可能性があるなら経費にすることができる可能性があります

スポーツジム会員しか入れないコミュニティがあり、そこで新規開拓の営業などを行う必要がある場合も経費にすることが可能ですね。

 

交流や接待の1つとして、積極的にスポーツジムを使っていきたいですね。

 

【方法3】スポーツジムをクライアントにする

事業内容にもよりますが、スポーツジムをクライアントにすることで、経費にできることがあります。店舗に実際に通っている営業の方が先方から評価されやすいので、仕事で必要な経費と認められる可能性が高いですね。

 

スポーツジム自体も1つの法人なのでBtoBの営業先として当てはまる場合がほとんどです。

  • 求人
  • メディア取材
  • 飲食物の卸
  • 各種リース

など、様々な角度から営業をかけることができるので、ぜひ新規開拓候補の1つにあげてみてください。

 

会費を経費にする際におすすめのスポーツジムの種類

スポーツジムの会費を経費にしたいのであれば、以下の2種類のジムを選ぶことをおすすめします。

  1. 24時間営業のスポーツジム
  2. フィットネスジム

それぞれ解説します。

 

【おすすめのジムの種類1】24時間営業のスポーツジム

スポーツジムは以下の2種類の器具を使ったトレーニングができるジムです。

  • 有酸素マシン
  • 筋トレ器具

 

有酸素マシンでは、ランニングマシンやエアロバイクなどが設置されていることが多いです。筋トレ器具はダンベルやバーベルなどのウェイトトレーニングが中心となっています。プールやスタジオは基本的に併設されていません

 

スポーツジムでは24時間営業しているところが多いです。仕事終わりなどに時間を気にすることなく利用することができますね。

 

仕事が終わるのが深夜だったり、従業員に自由にトレーニングさせてあげたりしたい場合におすすめです。

 

【おすすめのジムの種類2】フィットネスジム

フィットネスジムは以下の施設が揃っているジムのことを指します。

  • 筋トレ器具
  • 有酸素マシン
  • プール
  • スタジオ

 

トレーナーやインストラクターが常駐し、豊富なトレーニングが可能なジムとなっています。スタジオではレッスンプログラムが行われる場合が多く、ヨガやエアロビクスなどに無料で参加できるジムが多いですね。

 

また、温浴施設に力を入れている店舗も多いです。サウナや水風呂があれば、仕事終わりにお風呂だけ入るという銭湯のような使い方もできます。

 

ネックなのは、24時間営業のフィットネスジムがほとんどないところ。清掃や管理の関係で、プールやお風呂がある場合は、深夜は営業していないところが多いです。

 

多くのトレーニングをさせてあげたかったり、リフレッシュをして欲しかったりする場合におすすめです。

 

会費を経費にするならおすすめのスポーツジム4選

会費を経費にしたいのであれば、以下のスポーツジムを選ぶのがおすすめです。

  1. RETIO
  2. エニタイムフィットネス
  3. ジョイフィット
  4. コナミスポーツ

 

【初心者にぴったり】RETIO BODY DESIGN 

引用元:RETIO BODY DESIGN HP

種類

24時間のスポーツジム

料金

6,900円〜

HP

https://retio-bodydesign.jp/

 

RETIO BODY DESIGNは岡山県に2店舗運営している24時間営業のスポーツジムです。

 

トレーニングでしっかりと結果を出すために、食事やマシンの使い方のオリエンテーションなどを行っています。法人プランが非常にお得に利用できるのでおすすめです。

 

RETIO BODY DESIGNのメリットは以下の8つ。

  1. 24時間営業
  2. 食事セミナーが無料
  3. マシンのオリエンテーションを受けられる
  4. セキュリティが高く安心
  5. コラーゲンマシンある
  6. 体験入会がある
  7. オプションでパーソナルトレーニングを受けられる
  8. 従業員の負担がない

 

詳細は後ほど解説しています。

 

デメリットはオプションのパーソナルトレーニングの費用が高いこと。20回利用のチケットの料金は65,660円、費用は少し高額になってしまいます。

ただ、費用がかかる分、パーソナルトレーニングでは以下のポイントを丁寧に指導してくれます。

  • 食事に対する考え方
  • カロリー計算
  • トレーニングフォーム
  • 重量設定

 

効率良くトレーニングができる上に、直接指導してくれるので継続しやすいです。継続力に自信が無い人や最短で効果を出したい人はぜひ検討してみてください。

 

 

【個人事業主向け】エニタイムフィットネス

引用元:エニタイムフィットネス

種類

24時間のスポーツジム

料金

店舗によって異なる

HP

https://www.anytimefitness.co.jp/

 

エニタイムフィットネスは、世界に3500店舗・日本全国800店舗以上展開している24時間営業のスポーツジムです。

 

マシントレーニングに特化しており、基本的な器具は揃っています。店によっては器具が少し異なるので、事前に見学に行ってみましょう。

 

エニタイムフィットネスのメリットは以下の2つ。

  1. どの店舗でもトレーニングができる
  2. 店舗数が多く、新規店舗も増えている

 

入会して1ヶ月経つと、他の店舗も自由に使うことができます。店舗数が非常に多く、新店舗もどんどんできています。

 

デメリットは以下の2つ。

  1. トレーニング方法は自分で学ぶ必要がある
  2. 法人会員に対応している店舗が少ない

 

パーソナルトレーニングのオプションや器具の使い方のレクリエーションなどがないので、ある程度自分でトレーニング方法を学ぶ必要があります。

 

また、法人会員を提供している店舗が非常に少ないです。会員になったとしても、他の店舗で利用し過ぎてはいけないなどの制約があります。

 

企業で福利厚生で導入するのは難しいです。個人事業主がスポーツジムに通うことで事業の売り上げに関わる際などに利用することをおすすめします。

[blogcard url="https://retio-bodydesign.jp/corporate/anytimefiness-houjinkaiin/"]

エニタイムフィットネスの法人会員プランのまとめ!料金プランやメリットも解説

 

【料金が安い】ジョイフィット

引用元:ジョイフィット HP

種類

24時間のスポーツジム

料金

5,980円〜

HP

https://joyfit.jp/

 

JOY FITは全国に300店舗以上ある24時間営業のスポーツジムです。

24時間営業の「ジョイフィット24」や女性専用の「ジョイフィットヨガ」など3種類のジムがあります。

 

メリットは以下の4つ。

  1. 24時間利用可能なのでいつでもトレーニング
  2. 1人5,980円という低価格
  3. お風呂やヨガスタジオがあるお店もある
  4. 全店舗利用可能

 

価格が他の24時間ジムと比較しても安く済みます。

 

デメリットは以下の3つ。

  1. エリアによっては狭くなってしまう
  2. 初心者向けのプログラムなどがない
  3. 法人契約の審査に1ヶ月ほどかかることがある

 

安く24時間ジムを利用したいのであればおすすめです。

[blogcard url="https://retio-bodydesign.jp/corporate/jyoifitto_houjinkaiin/"]

ジョイフィットの法人会員のメリット・デメリットを徹底解説!入会までの流れも紹介

 

【プールやスタジオレッスン有】コナミスポーツ

引用元:コナミスポーツ公式

種類

フィットネスジム

料金

月額:9,680円〜
都度払い:1,320円〜

HP

https://www.konami.com/sportsclub/

 

コナミスポーツジムは全国に300店舗以上あるフィットネスジムです。

 

プールやスタジオを設置している店舗が多いですね。入会すれば、全国のジムで利用することが可能です。

 

メリットは以下の9つ。

  1. 月額利用と都度利用を選べる
  2. 通う回数で月会費が変わる
  3. トレーニング器具が豊富
  4. スタジオプログラムが受けられる
  5. プールでトレーニングができる
  6. お風呂やサウナに入れる
  7. スタッフが常駐している
  8. 鍵付きロッカーがある
  9. パーソナルトレーニングのオプションがある

 

料金を月額と都度払いで選べるので、自分の都合に合わせてお得に利用することが可能ですね。

 

デメリットは以下の4つ。

  1. 料金が高め
  2. 法人会員に対応している店舗が限られている
  3. 24時間営業ではない
  4. 混雑する時間がある

 

料金が24時間のスポーツジムと比較すると高めとなっています。

 

平日は22時絵前後で閉店してしまうので、比較的早めに定時を迎える企業であれば検討してもても良いですね

 

[blogcard url="https://retio-bodydesign.jp/corporate/konamisport-houjinkaiin/"]

コナミスポーツジムの法人会員プランのまとめ!料金プランやメリットも解説

 

岡山県でスポーツジムを経費にするならRETIOをおすすめする8つの理由

引用元:RETIO BODY DESIGN HP

岡山県で法人会員プランを探すならRETIOがおすすめです。理由は以下の8つ。

  1. 24時間営業
  2. 食事セミナーが無料
  3. マシンのオリエンテーションを受けられる
  4. セキュリティが高く安心
  5. コラーゲンマシンある
  6. 体験入会がある
  7. オプションでパーソナルトレーニングを受けられる
  8. 従業員の負担がない

それぞれ解説します。

 

【メリット1】24時間営業

RETIOは24時間営業なので、いつでも好きな時にトレーニングが可能。

 

早朝や深夜にトレーニングができるのでスケジュールを立てやすくなります。急な残業が入って帰りが遅くなったり、少しだけ筋トレがしたかったりした場合でも気兼ねなくトレーニングができますね。

 

【メリット2】食事セミナーが無料

食事セミナーを無料で受けることができます。

体重を減らしたり、筋肉を増やしたりする場合に1番大切なのは食事の内容です。トレーニングと合わせて必ず必要な知識なので、しっかり学んでいきましょう。

 

セミナーの内容もトレーナーによる専門的なものなので、ネットで調べたものより正確な情報です。何度でも無料で聞けるので、社員の体を気遣いたいのであれば受講をおすすめします。

 

【メリット3】マシンのオリエンテーションを受けられる

マシンの使い方のオリエンテーションを受けることができます。初めてスポーツジムに通う人は、どうやってマシンを使ったら良いのか分からない人も多いですよね。

 

スタッフやトレーナーがしっかりサポートしてくれるので、正しいトレーニング方法を身につけることができます。また、マシンの使い方動画もあり、いつでも確認可能です。

 

筋トレ初心者でも安心してトレーニングができますね。

 

【メリット4】セキュリティが高く安心

セキュリティが高くで安心して利用できるのもメリット。

 

スポーツジムを検討している女性の中には、1人でトレーニングをすることに抵抗がある人も多いでしょう。RETIOには女性専用エリアがあり、防犯カメラも完備。入場もセキュリティキーが必須なので、安心して利用できます。

 

性社員が多いのであれば、セキュリティの面もしっかり確認しておきたいですね。

 

【メリット5】コラーゲンマシンある

オプション料金がかかりますがコラーゲンマシンがあるのもRETIOのメリット。

以下のような効果があります。

  • 美肌効果
  • 冷え性・むくみの改善
  • ホルモンバランスの改善
  • 良質な睡眠

 

体の調子を整え、美肌効果も高いです。女性に人気の福利厚生にもなり得ますね。コラーゲンマシンの置いてあるジムはほとんどないので、女性社員が多いのであればぜひご検討ください。

 

【メリット6】体験入会がある

30分の体験入会があるので、ジムでのトレーニングが合っているかどうか確認することができます。

 

初めてスポーツジムに入る人にとって、筋トレやランニングなどのトレーニングが自分に向いているか少し不安ですよね。30分間マシンの使い方をレクチャーしてくれながら、実際にトレーニングの体験ができます。

 

体験してから入会できるので安心ですね。

 

【メリット7】オプションでパーソナルトレーニングを受けられる

オプションでパーソナルトレーニングを受けることもできます。

 

価格は20回で65,660円、1回あたり60分間で約3300円。他のジムよりも比較的安い価格となっています。短期間で結果を出したい従業員が多いのであれば、お得に利用できるのでぜひご検討ください

 

【メリット8】従業員の負担がない

RETIOの法人プランは従業員の負担なく利用できます。

 

費用は以下の通り。

  • 入会費100,000円
  • カード発行5枚27,500円
  • セキュリティキー発行1枚につき5,500円

 

入会後は月額27,500円のみしかかりません。それ以外の料金は発生しないので、社員の負担金0円で利用してもらうことが可能です。また、社員間のセキュリティキーの共有利用も可能です。

 

社員がお得に利用できるので満足度も高まりやすいですね。

 

法人・個人事業主で条件を守ってスポーツジムを経費にしよう

この記事では、スポーツジムの会費を経費にするために知っておくべき以下のポイントを徹底解説しました。

  • スポーツジムを経費にするには条件をクリアする必要がある
  • 法人会員として福利厚生にすることで法人は経費にできる
  • 個人事業主で経費にする条件は厳しい
  • スポーツジムに通うことで売り上げに関係するなら経費にできる

 

スポーツジムを経費にするためには、特定の条件をクリアする必要があります。法人であれば、福利厚生や法人会員として導入することで経費にすることができます。

 

ただ、個人事業主や代表だけの法人は、スポーツジムを使うことで売り上げに貢献している必要があります

 

しっかりとルールを守って、スポーツジムをお得に利用したいですね。

 

岡山県でスポーツジムの福利厚生制度を導入したいのであれば、24時間営業のフィットネスジム「レシオ ボディ デザイン/RETIO BODY DESIGN」の法人会員がおすすめです。

従業員の数に関わらず、定額でサービスを受けることできるのに加え、以下の特徴があります。 

  • 費用面の個人負担がゼロ
  • スタジオプログラム等の無料利用
  • 2つの店舗は相互利用が可能

 

運動の習慣をつけることができれば、病気になりにくい体を手に入れることも可能です。

詳しくはこちらをご覧ください。 

 

法人契約のご案内

 

岡山の24時間フィットネスジム「レシオ ボディ デザイン/RETIO BODY DESIGN」

 

 

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