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【用途多数】ダンベルのおすすめ19選をタイプ別に解説!効果的な筋トレ方法も分かる
「家トレ用にダンベルを購入したい」
「自分に合うダンベルはどれ?」
「ダンベルではどんな筋トレができる?」
このような思いを抱えていないでしょうか。
ダンベルを使えば腕はもちろんのこと、さまざまな体の部位を鍛えられます。
ジムに行かなくても自宅で筋トレができるので、なるべくお金をかけずに体を鍛えたい人にもおすすめです。
しかしダンベルは種類が多く、どれを選べばいいか迷ってしまうこともあるかと思います。
そこでこの記事では、おすすめのダンベル19選を紹介します。
ダンベルを使った効果的な筋トレ方法も分かるので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
【まずはここから】筋トレ初心者におすすめのダンベル4選
筋トレ初心者は、いきなり負荷の強いダンベルを使う必要はありません。
比較的負荷は少なめで、使いやすいダンベルから筋トレを始めるのがおすすめです。
ここからは、筋トレ初心者におすすめのダンベルを4つ紹介します。
1. YouTen(ユーテン) ダンベル
左右10kgずつの重量感のあるダンベルです。
見た目が鉄製に見えますが、プレートはセメント+ポリコート製なので、床に置いても傷つける心配がありません。
グリップにはダイヤローレット加工のシャフトを使っており、握りやすく手が痛みにくいです。
ダンベルを使うのが初めての人でも、筋トレがしやすいでしょう。
プレートは付け替えて重量を調整できるので、自分の持ち上げやすい重量からトレーニングできます。
2. アーミーダンベル
アーミーダンベルは、累計販売個数が30万個を突破している人気シリーズの1種。
ダンベルの外枠に強度の高いポリエチレンを使っており、錆や臭いの心配がなく、床を傷つけないのが人気のポイントです。
重量はプレートによって、最大20kgまで調整可能。10・13・17・20kgと4段階で、自分に合ったトレーニングを行えます。
カラーバリエーションは「マットブラック」「マットグリーン」「レッド」の3つがあり、自分の好みに合わせて選べます。
3. FitElite(フィットエリート) HEXダンベル
FitEliteは、多くのアスリート・フィットネスクラブで利用されているダンベルです。
重量の調整はできませんが、3kgから最大40kgまで幅広い重量を選べます。
重り部分が六角仕様かつソフトな素材となっているため、床に置いても傷がつく・転がってしまう恐れがありません。
グリップも滑りにくく握りやすい仕様なので、自宅でのトレーニングに最適です。
4. ダンベル 可変式 鉄アレイ
可変式の鉄製ダンベルで、重量を10〜50kgまで調整できます。
その分プレートの数が多くなりますが、収納ケースがついているので管理も簡単です。
握りやすいようシャフトに滑り止めを施しており、高重量で持ち上げても手が痛くなりにくいです。
自分のレベルに合わせた使い方ができるので、初心者はもちろん上級者になっても使い続けられるでしょう。
【レベルアップ】筋トレ中・上級者におすすめのダンベル5選
筋トレに慣れてきたらレベルを上げ、より負荷の強いトレーニングができるダンベルを選びましょう。
ここからは、筋トレ中・上級者におすすめのダンベルを5つ紹介します。
1. Northdeer ダンベル 可変式 小型 スチール製
純銅生のダンベルで、可変式ながら小型で握りやすいのが特徴です。
従来のダンベルはサイズが大きい分、筋トレ動作が制限されていました。
Northdeerのダンベルなら体を動かしやすいので、適切な筋トレフォームで負荷をかけやすくなっています。
ナットの緩みによってプレートが外れる心配もなく、安全に使っていけるでしょう。
2. IROTEC(アイロテック)アイアン ダンベル60KGセット
重量を調整できる可変式ダンベルで、最大60kgでのトレーニングが可能です。
重量感のあるマットブラックのスチール製で、デザインも優れています。
グリップ部分はローレット加工が施されており、摩擦防止や滑り止めの役割を果たしています。
3. Wout ダンベル 可変式
5〜25kgまで、重量を5段階で変えられるダンベルです。
矢印に合わせてダイヤルを動かすだけで重量を調整できるので、片手で好きな重さに変更可能です。
プレートを収納する専用トレイがついており、プレート同士がぶつかって傷つくこともありません。
重量の切り替えに時間がかからないので、スムーズに筋トレを行っていけるでしょう。
4. FIELDOOR 可変式 クイックダンベル
FIELDOORの可変式ダンベルは、最小3kgから最大40.5kgまで幅広い重量に対応しています。
重量調整はストッパーを差し替えるだけなので、非常に簡単です。
また、重量調整後にダンベルを別途保管する必要もないので、余計なスペースも取りません。
他のダンベルと比べると変わった形ですが、グリップには手首を支えるバーも装備されており握りやすい設計です。
5. ATIVAFIT 可変式ダンベル
ATIVAFIT 可変式ダンベルは、ダイヤルを回すことで2.5kg〜25kgまで10段階の重量調整が可能です。
プレートの切り替えはプラスチックベースの上で行いますが、密度が高く靭性があるので、ダンベルが落下しにくいです。
ダンベルの外部素材は鉄ではないので、トレーニングの休憩で床に置いても問題ありません。
クリップ部分にはクロームメッキを使用しており、外観的にも優れています。
【安く買える】低価格でおすすめのダンベル5選
高価なダンベルではなく、できるだけ安くトレーニングができるものを探している人もいるのではないでしょうか。
そこでここからは、低価格でおすすめのダンベルを5つ紹介します。
1. PROIRON ダンベル
ソフトコーティングされた、小型のダンベルです。
カラーバリエーションも豊富で、全部で10色の中から好きなものを選べます。
手触りがよく握りやすいので、幅広い筋トレ動作にも対応できます。
内部一体型鋳鉄で耐久性があるので、長く使っていけるダンベルです。
2. プリマソーレ(primasole) カラーダンベル 2個セット
2019年に誕生した女性向けのフィットネスブランド「primasole」のダンベルです。
1〜3kgと3つの種類があり、それぞれカラーが異なっています。
ネオプレンでコーティングしており、滑りにくく握りやすいのも特徴。
筋力に自信のない人や、女性にも扱いやすいでしょう。
3.IRONMAN CLUB 鉄アレイ
5kgの重量がある、鉄製のダンベルです。
昔ながらの形状でサイズも小さいので、テレビや動画を見ながらの筋トレも可能です。
また、自宅だけでなくエアロビクスやジョギングとの併用も効果的。
それほど重量があるわけではないですが、使い方次第で効率的なトレーニングができるでしょう。
4. La-VIE(ラヴィ) ビルドダンベル
1,100円あまりで購入できる5kgの固定式ダンベルです。
ビニール樹脂でできており、床を傷つけることなく使用できます。
非常にコスパのいい製品なので、ダンベル購入で失敗を避けたい場合に選ぶのもいいでしょう。
5. MICOE ダンベル
ソフトゴムコーティング素材を使用した、小型のダンベルです。
1〜5kgの5つの重さから、自分にあったものを選べます。
グリップは握りやすい太さにこだわっているほか、力を入れやすく汗をかいても滑らない設計。
転がらない六角形仕様となっているので、腕立て伏せや腹筋運動などさまざまな使い方が可能です。
【バリエーション多】バーベルにもなるおすすめのダンベル5選
バーベルとしても使えるダンベルなら、筋トレのバリエーションがさらに増えて、効率的に鍛えられます。
ここからは、バーベルにもなるおすすめのダンベルを5つ紹介します。
1. MOJEER ダンベル 可変式
左右合わせて最大40kgまで調整可能な可変式ダンベルです。
シャフトでダンベル同士を連結することで、バーベルとしても使えます。
筋トレ中に滑ってしまうのを防ぐため、連結シャフトには滑り止め素材を使用し安全性にもこだわっています。
グローブがなくても冬に手が冷たくなりにくいので、1年通して使っていけるダンベルです。
2. Wout バーベルにもなる ダンベル
世界累計20万台を売り上げる人気のダンベル。
可変式でバーベルにもなる仕様ながら、工場との直取引を行うことでコスパの良さを実現しています。
八角の形状となっており、床に置いても転がりません。
鉄製ダンベルと違い錆や臭いの心配もないので、長期的に使っていけるでしょう。
3. Wolfyok ダンベル 可変式
Wolfyokダンベルはプレートの形状がコンパクトで、ダンベルの厚みが薄く扱いやすい仕様となっています。
グリップは日本人の手のサイズに合った25mmシャフトで、握りやすく手が痛くなりにい設計です。
独自開発の純銅製ダンベルで、他社の製品に多いセメント混合質のものより5倍の使用寿命があります。
長期間使っても錆が出にくく耐久性があるので、長く使っていきたい人におすすめです。
4. IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル 40KGセット
IROTECブランドのダンベルの中で、特に人気があるダンベルです。
最大40kgまで調整できるので、初心者から上級者まで幅広く使っていけます。
音や衝撃を緩和するラバーリングもついているため、トレーニングに集中できます。
自分のレベル・鍛えたい部位に合わせて、多種多様な使い方ができるダンベルです。
5. Zicjet ダンベル
Zicjetのダンベルは、単にバーベルにもなるだけでなく、二重安全ロックを採用しています。
- スクリュー式ロック(リング):プレートの落下を防ぐ
- ワンタッチロック(リング内部):滑り止めゴムでプレートの回転や緩みを防ぐ
リングに「スクリュー式ロック」を採用することでプレートの落下を防ぎ、リング内部には滑り止めゴムを使用しています。
安全を確保してくれているので、筋トレに集中できるでしょう。
自分に合うダンベルの選び方
ここまで多数のダンベルを紹介してきましたが、どれを選べばいいか分からない人もいるのではないでしょうか。
そこでここからは、自分に合うダンベルの選び方について解説します。
- 固定式か可変式かで選ぶ
- ダンベルの価格で選び
- ダンベルの重さで選ぶ
- 素材で選ぶ
順番に見ていきましょう。
1. 固定式か可変式かで選ぶ
ダンベルは、固定式と可変式の2種類に分けられます。
固定式とは、5kg・10kgなどのように重さが固定されているダンベルです。
比較的安価なものが多く購入しやすいですが、より負荷をかけたくなったら別のものを買わないといけません。
一方可変式とは、自分で重さを変更して使えるダンベルです。
ダンベルにもよりますが5〜25kgまでで調整できるものが多く、ひとつあればさまざまな重量のトレーニングができます。
非常に使い勝手がいいですが、重量を調整できる分高価なものが多いです。
筋トレ初心者は固定式から、本格的に鍛えたいなら可変式を選ぶのがおすすめです。
2. ダンベルの価格で選ぶ
筋トレ初心者の人は、なるべく低価格のものを選びましょう。
高価なダンベルを購入したものの、筋トレが続かず辞めてしまうようではもったいないです。
ここまでに解説したように、低価格のダンベルの中にも十分な負荷をかけられるものがあります。
初心者であっても、本格的に鍛える目的が明確にあるなら、高価で機能性の高いものを選ぶのもいいでしょう。
3. ダンベルの重さで選ぶ
ダンベルの重さはさまざまですが、5〜20kgを目安に選ぶのがおすすめです。
あまりに重いものを選んでも持ち上げるのが大変ですし、怪我をする恐れもあります。
筋トレ初心者の場合は、5〜10kgで十分鍛えられます。
自分にどれくらいの重量が合うか分からないなら、選択肢の多い可変式を選ぶのが有効です。
4. 素材で選ぶ
ダンベルのプレートの素材は、ネオプレーンかラバータイプ、ポリエチレン加工がおすすめです。
金属製のプレートだと、ダンベル同士がぶつかった際に音がします。
ダンベル本体に傷がつきますし、床を傷つける可能性が高いです。
上記の素材であれば、ぶつかっても音がしませんし、床を傷つける恐れもありません。
特にこだわりがないなら、金属製は避けるのが無難です。
ただ金属製には、重量が重い分サイズがコンパクトなので、この点も考慮して選びましょう。
ダンベルを使ったおすすめの筋トレ方法【部位別】
ダンベルを使った筋トレ方法は多数あり、うまく使えば効率的に体の各部位を鍛えられます。
ここからは、ダンベルを使ったおすすめの筋トレ方法を部位ごとに紹介します。
- 【腕の筋トレ】ハンマーカール
- 【肩の筋トレ】ショルダープレス
- 【胸筋の筋トレ】ダンベルプレス
- 【足の筋トレ】ブルガリアンスクワット
どの動作も、12回×3セットずつ行うと効果的です。順番に見ていきましょう。
1. 【腕の筋トレ】ハンマーカール
ハンマーカールとは、手のひらを横に向けてダンベルを持ち上げる筋トレ方法です。
ダンベルでの筋トレというと、ダンベルカール(手のひらを上に向ける形でダンベルを持ち上げる)を想像する人が多いかと思います。
ダンベルカールとの違いは手のひらの向きだけで、そのほかの動作はほぼ同じです。
具体的なやり方は、以下の通りです。
- 背筋を伸ばし、両足を肩幅に開いた状態で立つ
- 手のひらを横に向けた状態で、両手にダンベルを持つ
- 腕を体の脇に持っていく
- ゆっくりとダンベルを持ち上げ、再び下ろす
上腕二頭筋だけでなく、腕橈骨筋(わんとうこつきん)という肘関節の筋肉も鍛えられます。
ハンマーカールを行う際は、筋肉を十分刺激できるよう、肘を固定する・肩を上げないことを意識しましょう。
2. 【肩の筋トレ】ショルダープレス
ショルダープレスは、三角筋(上腕二頭筋や三頭筋とつながっている筋肉)を鍛えられるトレーニング。
肩を鍛えて逆三角形の体を作るために、多くのトレーニーが取り入れています。
三角筋の筋トレはマシンを使った方法が多いですが、ダンベルでも十分に鍛えられます。
ショルダープレスの具体的なやり方は、以下の通りです。
- 椅子に座り、ダンベルを肩にのせる体勢を作る
- 肘が手首に垂直になるイメージで、ダンベルを持ち上げる
- ダンベルをゆっくり下げる
ショルダープレスに使うダンベルは、20〜40kgが適しています。
固定式ではあまりないので、可変式のダンベルを選ぶのがおすすめです。
3. 【胸筋の筋トレ】ダンベルプレス
ベンチに寝転がり、ダンベルを持ち上げて行う筋トレです。
ダンベル種目の中でも基本的な筋トレ方法で、大胸筋・三角筋・上腕三頭筋を鍛えられます。
ダンベルプレスの具体的なやり方は、以下の通りです。
- 両手にダンベルを持ち、ベンチに寝転がる
- ダンベルを胸の前まで押し上げる
- 肩甲骨を寄せながら肘を曲げて、ダンベルを胸より低い位置に下げる
- 再びダンベルを押し上げて2のポジションまで戻す
ダンベルプレスを行う際は、手首を曲げない・肘を伸ばし切らないことを意識しましょう。
手首にかかる負担を軽減し、怪我のリスクを抑えられます。
4. 【足の筋トレ】ブルガリアンスクワット
ブルガリアンスクワットは、椅子やベンチに足を乗せて行うスクワットです。
道具を使わなくても足に負荷をかけられますが、ダンベルを持って行うことでさらに筋トレ効果が高まります。
ブルガリアンスクワットのやり方は、以下の通りです。
- 椅子・ベンチから60〜90cm離れた場所で後ろ向きに立つ
- 椅子・ベンチにつま先か足の甲を乗せ、背筋を伸ばす
- 反対側の足を前に出す
- 前に出した足の膝をゆっくり曲げて、腰を落とす
- 膝が90度まで曲がったところで静止する
- 曲げた膝を伸ばして体勢を戻す
上記のやり方を両手にダンベルを持った状態で行うことで、より負荷が強くなります。
ブルガリアンスクワットでは、腰と背中を丸めないことが大切です。
怪我のリスクが高まってしまうので、頭からお尻まで真っ直ぐにして行いましょう。
ダンベルで筋トレをする4つのメリット
ダンベルを使った筋トレには、以下4つのメリットがあります。
- 自宅で筋トレできる
- ジムに通うより安価
- 全身に負荷をかけられる
- 対応できるトレーニングが多い
順番に見ていきましょう。
1. 自宅で筋トレできる
ダンベルがあれば、自宅でいつでも筋トレができます。
スポーツジムに通う必要がないので、自分のライフスタイルに合わせて筋トレに取り組めます。
スポーツジムに通おうにも仕事が終わる時間が遅く、営業時間に間に合わないという人もいるのではないでしょうか。
ダンベルでの筋トレなら、時間を気にすることなくやりやすいタイミングで行えます。
2. ジムに通うより安価
ダンベルを使った筋トレは、ジムに通うより安価です。
お金がかかるのは、ダンベルを購入するときだけ。それ以降はお金はいらないので、トータルでジムよりお得に筋トレ可能です。
ジムは月額制のところがほとんどで、仮に6,000円の月会費なら年間7万2,000円かかります。
それに対しダンベルは、高い物でも3万円台。半額程度の料金で、筋トレに取り組めます。
3. 全身に負荷をかけられる
ダンベルを使った筋トレでは、腕しか鍛えられないと思っているかもしれません。
しかしダンベルには、使い方次第で全身に負荷をかけられるというメリットがあります。
今回の記事で紹介したブルガリアンスクワットのように、ダンベルを使うことで足への負荷を強めることも可能。
使い方次第でより効果的に体を鍛えていけるでしょう。
4. 対応できるトレーニングが多い
ダンベルは、使い方次第で対応できるトレーニングが多いです。
今回記事で紹介した4つの部位以外にも、腹筋や広背筋、ハムストリングスを鍛えられるトレーニングにも活用できます。
ダンベルがあるだけでさまざまな筋トレができるのであれば、非常にコスパがいいといえるのではないでしょうか。
筋トレを行う上で、ダンベルは持っておいて損することはないトレーニング器具です。
ダンベルで筋トレをする3つのデメリット
ダンベルを使った筋トレには、以下3つのデメリットもあります。
- マシンに比べて負荷が弱い
- 習慣化が難しい
- 筋トレの知識が必要
順番に見ていきましょう。
1. マシンに比べて負荷が弱い
ダンベルでも体に負荷をかけられますが、ジムにあるマシンに比べると効果が薄いです。
ジムのマシンは、自分の体重よりも重い負荷をかけて筋肉を追い込めます。
ダンベルは可変式であっても重量は50kgほどが限度ですが、マシンであればそれ以上の負荷もかけることも可能。
また、ダンベルでのトレーニングは次第に慣れてしまい、筋肉への負荷が足りなくなってしまう可能性があります。
ダンベルでも筋トレ効果はありますが、ジムのマシンに比べると劣ってしまいます。
2. 習慣化が難しい
ダンベルを使った自宅での筋トレは、習慣化が難しいです。
筋トレに限らず、新しいことを始めるのは継続しづらいもの。ダンベルでの筋トレも習慣化できず、途中で辞めてしまう恐れがあるのです。
ジムに行けば嫌でも筋トレをする気になりますが、家に帰ったから筋トレをしようと思うことはありません。
ダンベルで筋トレをするなら、無理のない量から始めて習慣化することが重要です。
3. 筋トレの知識が必要
自宅でのトレーニングには、筋トレの知識が必要です。
ダンベルを使った筋トレ方法はさまざまですが、その方法を知らなければ効果的なトレーニングはできません。
また、筋トレではフォームが重要。間違ったフォームで行っていると、体に十分な負荷がかからず、筋トレの効果が弱まってしまいます。
そのほか超回復や適切な食事など、筋トレを行う上で知っておくべきことは多数です
パーソナルジムだと教われる場合もありますが、自宅で行うなら自分で調べるしかありません。
まとめ
ダンベルを使えば自宅で筋トレできますし、ジムに通うよりお金はかかりません。
しかしその分正しい方法や筋トレの知識は自分で身につけないといけませんし、継続のための習慣化も難しいです。
筋トレ初心者の場合はジムに通った方が、効果が早く出て、モチベーションにもつながります。
当コラムを運営する岡山県のスポーツジム「RETIO BODY DESIGN」では、正しい筋トレ方法や効果的な食事方法についても指導しています。
気になる人は、ぜひ1度見学にいらしてください。