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お酢ダイエットで痩せた人の口コミ一覧!痩せない原因やおすすめのお酢も紹介
「お酢ダイエットってどんな効果があるの?」
「実際にお酢ダイエットで痩せた人はいるの?」
あなたはこのように考えていませんか。
お酢ダイエットには内臓脂肪の減少、便秘の解消などさまざまなメリットがあります。お酢ダイエットで痩せた人も多く、十分に実践する価値のあるダイエット法です。
お酢ダイエットを試す際は、あらかじめ方法や飲み方を知っておくとより確実に効果を得られるでしょう。
この記事ではこれからお酢ダイエットを試そうと考えているあなたに向けて、以下の情報を解説します。
- お酢ダイエットの効果
- 痩せた人の口コミ
- お酢ダイエットのやり方、おすすめの飲み方
「ダイエットして着られる服を増やしたい」「夏までに5kg減らしたい」という方はぜひ、最後までチェックしてみてくださいね。
目次
お酢ダイエットだけでは痩せるのは難しい
お酢ダイエットは内臓脂肪の減少、むくみの解消につながりますが、それだけでは痩せません。食事管理、運動を続けることで、初めて痩せられます。
お酢を飲んでいても、食べ過ぎでカロリー過多だと太り続けてしまうため、消費カロリーが摂取カロリーを上回るようにしなければいけません。
お酢ダイエットはあくまでも補助的なものと考え、食事管理と運動を続けていきましょう。
お酢ダイエットで痩せた人の口コミ
意外かもしれませんが、お酢ダイエットで実際に痩せた人は少なくありません。参考までに、実践した人の口コミを紹介します。
”忘れて飲まないときと飲んでるときは疲労感や体調が違いますね^ ^効果はあると思います。 以前も3ヶ月くらい続けて5キロ以上痩せた実績があるので長ーく続けていきたいと思います♪”
引用:FIT Search
”毎日少量の酢を飲んでいます。 始めてから半年ぐらいで2kgやせました。 ”
”一日 二回位 朝食後 昼食後 水 麦茶などに コップの三分の一位入れて飲むと 飲みやすいし、効果は適面 私は89キロあった体重が、一週間で85キロにダイエットできました。”
引用:FIT Search
”4日目です。 体重が2kg減りました。 私は食前と小腹がすいたときに 飲んでいます。 量は特に気にしていません。”
引用:FIT Search
上記のように、お酢ダイエットで減量に成功した方は多く存在します。どの方も、比較的短期間での減量に成功しているのが共通点です。
中には、一週間で4kgの減量に成功している方もいます。食事管理、運動習慣の継続が前提になりますが、お酢ダイエットは効果的な手法といえるでしょう。
お酢ダイエットによる5つの効果
お酢ダイエットには、主に以下の効果があります。
- 内臓脂肪を減らせる
- 血糖値の上昇を抑えられる
- 便秘の解消につながる
- むくみを解消できる
- 疲労回復効果がある
それぞれの効果を確認して、お酢ダイエットへの理解度を高めましょう。
1. 内臓脂肪を減らせる
お酢には、運動による脂肪燃焼を促進するアミノ酸が多く含まれています。毎日飲み続けると、痩せやすい体づくりが期待できるでしょう。
内臓脂肪はお尻や太ももに蓄積されやすく、一度ついてしまうと中々落ちません。太りやすくなる前に、お酢を飲んで脂肪がつきにくい体にしましょう。
2. 血糖値の上昇を抑えられる
お酢には、血糖値の上昇を抑える酢酸が多く含まれています。食事中、食後にお酢を飲むと、高まった血糖値を抑えられるでしょう。
血糖値が急激に高まると、血糖値を抑えるためにインスリンが多く分泌されます。インスリンは糖分を脂肪に変える働きがあるため、過剰分泌を抑えることが大切です。
いつも食べ過ぎてしまうという方は、お酢を毎日飲んで太りにくい体にしましょう。
3. 便秘の解消につながる
お酢に多く含まれる酢酸には、消化を助ける胃酸の分泌を促進する効果があります。腸のぜん動運動が活発化するため、便秘の解消につながるでしょう。
また、酢酸には腸内の善玉菌を増やす効果があります。腸内環境を整えられるので、お通じで悩んでいる方にこそお酢ダイエットがおすすめです。
4. むくみを解消できる
お酢には利尿作用があり、老廃物や余分な水分を体から排出できます。毎日お酢を飲むと、脚のむくみを解消できるでしょう。
むくみを放置していると「歩きにくい」「体がだるい」という症状が出ます。お酢を飲むのはもちろん、運動も続けて脚のむくみを改善しましょう。
5. 疲労回復効果がある
お酢には疲労回復効果があるクエン酸、アミノ酸が多く含まれています。飲み続けることで、仕事や筋トレの疲れが取れるでしょう。
また、お酢を飲むと目覚めが良くなる効果もあります。普段の目覚めがあまりよくない方は、お酢を飲む習慣をつけて改善を図りましょう。
お酢ダイエットの具体的なやり方
お酢は酸性の飲み物なので、そのまま飲んでしまうと喉を傷めてしまいます。水やソーダなどで割って飲むと良いでしょう。
また、飲む際は一日約大さじ一杯(15ml)がおすすめです。お酢を飲み過ぎると、強い酸により歯が溶けてしまう恐れがあります。
お酢を多く飲んでもダイエットにつながらないので、適量を守りましょう。
お酢ダイエットにおすすめの飲み方
お酢のおすすめの飲み方としては、水やソーダで割る方法が一般的です。どうしても飲みづらいという場合、最初はりんご酢にはちみつを入れて飲むと良いでしょう。
りんご酢にはちみつを入れる際のメニューは、以下の通りです。
- りんご酢:大さじ1
- はちみつ:大さじ1
- 炭酸水:150ml
ただし、はちみつは糖度が高いので、大さじ1以上入れないようにしましょう。慣れてきたらはちみつを入れずに水やソーダで割る方法で飲むと、さらに糖質を抑えられます。
お酢ダイエットにおすすめのお酢4選
おすすめのお酢として、以下の4つをピックアップしました。
- 栄養抜群|黒酢で活性 紙パック
- 爽やかな香りで飲みやすい|おいしい酢
- 疲労回復効果あり|紀州南高梅の梅酢
- 砂糖不使用|ざくろ 飲むお酢
自分にあったものを選んで、お酢ダイエットに活用しましょう。
1. 栄養抜群|黒酢で活性 紙パック
「黒酢で活性 紙パック」は、糖質を代謝するビタミンB1、タンパク質の代謝を促進するビタミンB6が多く含まれています。毎日飲むと、より痩せやすく筋肉がつきやすい体づくりが実現するでしょう。
www.amazon.co.jp/dp/B079WV4HCQ
また、人工甘味料、香料、着色料なども不使用なのがポイントです。添加物を気にするという方に、おすすめのお酢といえます。
2. 爽やかな香りで飲みやすい|おいしい酢
「おいしい酢」はミカン果実酢を配合しており、爽やかな香りを感じられます。初めてお酢ダイエットに取り組む方でも、問題なく飲めるでしょう。
www.amazon.co.jp/dp/B0043ZGXPE
そのまま飲みやすいのはもちろん、料理でも使えるのがメリットです。料理にも使えるお酢を求めている方は、おいしい酢を選ぶと良いでしょう。
3. 疲労回復効果あり|紀州南高梅の梅酢
「紀州南高梅の梅酢」は、紀州南高梅を100%使用しているお酢です。梅には疲労回復効果があるため、筋トレの疲れを取るのに向いています。
www.amazon.co.jp/dp/B071V7PB74
また、そのまま飲むだけではなく、ドレッシングや料理にも使えます。うがいにも使えるので、風邪予防を意識している方におすすめです。
4. 砂糖不使用|ざくろ 飲むお酢
「ざくろ 飲むお酢」は、砂糖を使っていないためダイエット向きです。アセロラに似た爽やかな匂いなので、初めてお酢を飲む場合でも飲みやすくなっています。
www.amazon.co.jp/dp/B0083F65JY
また、クエン酸も多く含まれており、疲労回復効果があるのもポイントです。筋トレ後に飲み、疲れた体を回復させると良いでしょう。
お酢ダイエットにおける5つの注意点
お酢ダイエットを行う際は、以下の注意点を把握しましょう。
- なるべく運動前後に飲む
- 空腹時はお酢を飲まない
- リンゴ酢やはちみつ酢は避ける
- 筋トレを続ける
- 1日15mLに抑える
それぞれの注意点について、詳しく解説します。
1. なるべく運動前後に飲む
お酢には、脂肪燃焼効果があるアミノ酸が含まれています。疲労回復にもつながるので、なるべく運動前後に飲みましょう。
アミノ酸は傷ついた筋肉の修復を促進するため、筋肥大につながります。筋肉量がつくと基礎代謝が上がり、1日の消費エネルギーが増えてより痩せやすい体づくりが可能です。
効率よく痩せたいという方は、筋トレ前後にお酢を飲む習慣をつけましょう。
2. 空腹時はお酢を飲まない
お酢を空腹時に飲んでしまうと胃に強い刺激を与え、吐き気や胃痛につながる恐れがあります。痩せるために食事を抜いてお酢を飲むといったダイエットは危険なので、控えましょう。
胃に食べ物が入っている場合、お酢による胃酸の促進が緩やかになります。胃に負担をかけないために、食事中か食後にお酢を飲みましょう。
3. リンゴ酢やはちみつ酢は避ける
りんご酢やはちみつ酢には、糖分が多く含まれています。毎日摂取していると摂取する糖質が増えてしまい、太りやすい体になってしまうでしょう。
お酢ダイエットを始めたころは、飲みやすいリンゴ酢やはちみつ酢を選び、徐々に砂糖不使用のものに変えるのがおすすめです。摂取する糖質をなるべく控えて、痩せやすい体を作りましょう。
4. 筋トレを続ける
お酢を飲むだけでは、ダイエットにはつながりません。筋トレを続け、基礎代謝を増やしましょう。
基礎代謝を高めるためには、大きい部位の筋肉を鍛えることが大切です。特に、以下の部位を鍛えるように意識しましょう。
- 大腿四頭筋(だいたいしとうきん)
- 大臀筋(だいでんきん)
- ハムストリング
- 三角筋
おすすめの筋トレは「【トレーナーが解説】筋トレは週1回でも効果あり!おすすめトレーニングと5つのコツを紹介」で紹介しています。初心者でも取り組みやすい筋トレを紹介しているので、参考にしてみてください。
[blogcard url="https://admin.retio-bodydesign.jp/columns/article/workout-oneceaweek"]
5. 1日15mLに抑える
お酢を飲み過ぎると、胃に負担がかかり体調不良につながります。胃に負担をかけないために、1日15mLに抑えましょう。
また、お酢をそのまま飲むと、胃に負担をかけてしまいます。お酢大さじ1杯に対して、水や炭酸水150mlで割って飲むのがおすすめです。
牛乳や紅茶で割ってもおいしく飲めるので、自分にあった飲み方を探してみましょう。
お酢ダイエットだけでは痩せない!筋トレも続けよう!
お酢には整腸作用、内臓脂肪の抑制などさまざまなダイエット効果があります。
食事管理や筋トレとあわせると、高いダイエット効果を得られるでしょう。
ただし、お酢を飲む際には以下の注意点があるので、最後に確認しておきましょう。
- なるべく運動前後に飲む
- 空腹時はお酢を飲まない
- リンゴ酢やはちみつ酢は避ける
- 筋トレを続ける
- 1日15mLに抑える
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