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腹筋ローラーは毎日やっても大丈夫!効果的な回数やビフォーアフター事例を紹介
「腹筋ローラーって毎日やってもいいの?」
「本当に効果が出るの?どんなローラーを選べばいいかわからない…」
あなたはこのように考えていませんか。
腹筋ローラーは負荷が強い筋トレですが、筋肉痛がない場合は毎日やっても問題ありません。腹筋ローラーに毎日取り組んで実際に痩せた事例も多いので、安心して取り組める筋トレです。
この記事では、これから腹筋ローラーを始めようと考えているあなたに向けて、以下の情報を解説します。
- 腹筋ローラーのビフォーアフター例
- 正しいやり方
- お腹を引き締めるコツ
- 腹筋ローラー以外で痩せるためにやるべきこと
「以前履けなかったパンツを履けるようにしたい」「夏は海で思いっきり遊びたい」という方はぜひ、最後までチェックしてみてくださいね。
目次
腹筋ローラーは筋肉痛がない限り毎日やっても大丈夫!
筋肉痛がない場合は、毎日腹筋ローラーを続けても問題ありません。毎日続けると、より早くシックスパックを実現できるでしょう。
ただし、筋肉痛がある状態で筋トレすると、痛みで上手くトレーニングできません。逆に、筋トレで傷ついている筋肉が分解され、縮小してしまうので要注意です。
効率よく筋肥大させるために、筋肉痛がある場合は十分に休みましょう。
腹筋ローラーを毎日続けた人のビフォーアフター事例3選
https://www.youtube.com/watch?v=_z-IsOGc3lI
https://www.youtube.com/watch?v=X-sjB8Nl-E4
https://www.youtube.com/watch?v=qDdpyFVS8d4
上記のように、腹筋ローラーで痩せた事例は多く存在します。一週間でへそ周りが1.3cmサイズダウンしたり、一か月で2.6kg減量したりと確実な効果が出ています。
腹筋ローラーで痩せるためには継続するだけではなく、食事管理も大切です。消費カロリーが摂取カロリーを上回るように調整して、痩せやすい体づくりを意識しましょう。
腹筋ローラーのやり方
腹筋ローラーは以下の手順で取り組みましょう。
- ひざを床につける
- 上体が崩れないように固定する
- おへそを覗きこむようにお腹を丸める
- 前方向にゆっくり転がしていく
- 息を吐きながら体を伸ばし、吸いながら戻していく
- 10~15回 × 3セットを繰り返す
ローラーを動かす際に反動を使ってしまうと、腹筋への負荷が弱まります。効果を高めるために、ゆっくりとした動作で筋肉を追い込んでいきましょう。
腹筋ローラーでお腹を引き締めるコツ4選
腹筋ローラーでお腹を引き締めるコツは、以下の4つです。
- フォームを崩さない
- 強度を徐々に強める
- 呼吸を意識する
- 継続する
コツを理解して、筋トレに励みましょう。
1. フォームを崩さない
筋トレ中にフォームを崩してしまうと、腹筋に刺激が入りません。腕などに負荷がかかってしまうため、腹筋を集中的に鍛えられなくなります。
また、フォームが崩れたまま動作を続けると肩や手首、腰に負担がかかります。ケガの原因になるので、正しいフォームを常に意識しながら鍛えましょう。
2. 手首を曲げずにグリップを握る
グリップを握っている手首が曲がっていると、力が逃げてしまいます。手首に負担がかかり、ケガの原因にもつながるので要注意です。
手首を曲げずにグリップを握ると、腹筋にもしっかりと刺激が入りやすくなります。動作時は、手首が曲がっていないか必ず確認しましょう。
3. 呼吸を意識する
筋トレ時に無呼吸になってしまうと、血圧が高まるので危険です。動作する際は押す時に息を吸い、引き戻す時に息を吐くように心がけましょう。
筋トレ中に呼吸を意識すると脂肪が燃焼しやすくなり、フォームも整いやすくなります。筋トレの効果を高めるために、呼吸も意識しながら取り組みましょう。
4. 継続する
腹筋ローラーを短期間だけ続けても、筋肥大やダイエット効果は期待できません。少なくとも一か月継続して、効果が出るか確かめましょう。
腹筋ローラーは負荷が強い筋トレなので、毎日ではなく週に2~3回でも効果が出ます。筋肉痛や他の筋トレとの兼ね合いも見ながら、継続していきましょう。
腹筋ローラー以外で痩せるためにやるべきこと3選
腹筋ローラー以外に、以下の3つをやるとより痩せやすくなります。
- 食事管理でアンダーカロリーを維持する
- 全身を鍛える
- 有酸素運動を継続する
詳細について、見ていきましょう。
1. 食事管理でアンダーカロリーを維持する
アンダーカロリーとは、消費カロリーを摂取カロリーが下回っている状態を指します。アンダーカロリーを意識すると、エネルギー不足の状態になり、体が脂肪を分解して補うのでより痩せやすい体になります。
運動量を増やすのも大切ですが、食事の見直しをする方が簡単です。摂取カロリーの見直しはもちろん、間食をやめるといった基本的な対策をして、アンダーカロリーを常に意識しましょう。
2. 全身を鍛える
全身の筋肉を鍛えることで、基礎代謝がアップし1日のカロリー消費量が増えます。何もしなくても痩せやすい体になるので、ダイエットに効果的です。
特に以下の部位は、サイズが大きい筋肉なので優先して鍛えると良いでしょう。
- 大胸筋
- 広背筋
- 大臀筋
- ハムストリングス
一か所を集中的に鍛えるのではなく、全身の筋肉を鍛えてより痩せやすい体にしましょう。
おすすめの筋トレやコツは「【トレーナーが解説】筋トレは週1回でも効果あり!おすすめトレーニングと5つのコツを紹介」で紹介しています。筋トレを本格的に取り組む際は、ぜひ参考にしてみてください。
[blogcard url="https://admin.retio-bodydesign.jp/columns/article/workout-oneceaweek"]
3. 有酸素運動を継続する
酸素を使って、脂肪燃焼させる運動を有酸素運動と呼びます。体内の脂肪を消費するため、継続することでより体が引き締まります。
代表的な有酸素運動として、以下の5つが挙げられるでしょう。
- ジョギング
- ランニング
- 水泳
- 縄跳び
- サイクリング
ただし、短期間続けただけではダイエット効果が出ません。まずは最低でも1~3か月続けて、痩せやすい体を作りましょう。
おすすめの有酸素運動やコツは「【男性向け】有酸素運動は痩せるのに効果的!より効果を高める実践方法を解説」で解説しています。有酸素運動する際の参考にしてみてください。
[blogcard url="https://admin.retio-bodydesign.jp/columns/article/aerobic-exercise-man"]
腹筋ローラーの選び方3選
腹筋ローラーを選ぶ際は、以下のポイントが大切です。
- ローラーの数と直径を見る
- アシスト機能の有無を確認する
- ひざマットの有無をチェックする
ポイントを把握して、自分にあった腹筋ローラーを選びましょう。
1. ローラーの数と直径を見る
腹筋ローラーを選ぶ際は、まずローラーの数と直径を確認しましょう。ローラーの数が多いほどバランスが保ちやすく、安定性に優れています。
また、直径が大きいほど地面との距離が遠くなるので、負荷を抑えられます。初心者や、筋力に自信がない方はローラーの数が多く、直径が大きいものを選ぶと良いでしょう。
2. アシスト機能の有無を確認する
初心者や、筋力に自信がない方はアシスト機能がついたものを選びましょう。アシスト機能がついていると、チューブやローラー内部のバネで戻る際の動作が楽になります。
また、ストッパーがついているものであれば、限界まで伸ばした際に自動でブレーキがかかります。どのようなアシスト機能がついているか確認したうえで、腹筋ローラーを選びましょう。
3. ひざマットの有無をチェックする
腹筋ローラーで筋トレする際、基本的にはひざを床につける必要があります。ひざマットがあれば、滑り止めや痛み防止につながります。
筋トレ時の負担を減らすため、腹筋ローラーを選ぶ際はひざマットの有無を必ず確認しましょう。ほとんどの腹筋ローラーについていますが、付属していない場合もあるので購入時は十分な確認が必要です。
おすすめの腹筋ローラー3選
おすすめの腹筋ローラーとして、以下の3つをピックアップしました。
- 分割マットで高い安定性を確保|VALX バルクス 腹筋ローラー
- わずか1.6kgで持ち運びが簡単|EnterSports アブホイールローラー
- 分解、組み立てがしやすい|AUOPLUS 腹筋ローラー
腹筋ローラーを選ぶ際の参考にしてみてください。
1. 分割マットで高い安定性を確保|VALX バルクス 腹筋ローラー
「VALX バルクス 腹筋ローラー」は、耐荷重200kgで抜群の安定感を誇る腹筋ローラーです。耐久性に優れているため、長い間使い続けられるでしょう。
www.amazon.co.jp/dp/B0BPB1KFVT
また、ひざを守るマットが分割式なので、より高い安定性を発揮してくれます。初めて腹筋ローラーを使う方に、おすすめな商品です。
2. わずか1.6kgで持ち運びが簡単|EnterSports アブホイールローラー
「EnterSports アブホイールローラー」は、1.6kgと軽量で持ち運びがしやすい腹筋ローラーです。出先でも使える腹筋ローラーを求める方に、向いています。
www.amazon.co.jp/dp/B09J2ZFX67
さらに腕立て伏せハンドルもついているので、プッシュアップもしたい方におすすめです。上半身を徹底して鍛えたい方は「EnterSports アブホイールローラー」を選ぶと良いでしょう。
3. 分解、組み立てがしやすい|AUOPLUS 腹筋ローラー
「AUOPLUS 腹筋ローラー」は、簡単に分解や組み立てできる商品です。使い終わった後の手入れもしやすく、普段使いに向いています。
www.amazon.co.jp/dp/B0816F7JT5
また、グリップの溝が深く滑りにくいのが特徴です。安定性が高く、普段使いしやすい腹筋ローラーを求める方は「AUOPLUS 腹筋ローラー」を購入しましょう。
腹筋ローラーは無理に続けなくて大丈夫!週2~3回でも継続していこう
腹筋ローラーは、自宅でも手軽に行える高負荷の筋トレです。
スキマ時間などでも行えるので、普段忙しいという方にも向いています。
腹筋ローラーを続ける場合、正しいやり方を意識するのはもちろん、以下のコツを押さえる必要があります。
- フォームを崩さない
- 強度を徐々に強める
- 呼吸を意識する
- 継続する
腹筋ローラーを続ける竹ではなく食事管理も取り入れて、筋肉がつきやすく痩せやすい体づくりを意識しましょう。
より確実にダイエットを成功させたい場合は、トレーニングジム「RETIO BODY DESIGN」がおすすめです。
納得できるまでスタッフがトレーニング方法について見てくれるので、初心者でも安心してトレーニングを続けられます。
また、食事に関するセミナーも受けられるため、食事管理の参考になります。
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